変化
寒さが癒えない空から感じるのは重苦しい空気と寒々とした冬の気配、
この寒さは何を語ってくれるのだろう。
人は温暖化、環境の悪化と言うけれど常に気候の変化はつきもの、恐竜が闊歩する時代でなく人が蠢く時代である。
この星もその変化に追いついて行けず悲鳴をあげている。
フリージア
花
・・・
鮮やか
目立つその素敵な黄色
和む
いま一花にときめいて
わくわくして
楽しむ
香り
・・・
. . . 本文を読む
朝から重い暗い。
昨夜の冷え込みがそのまま空に描かれ、鉛色になって重く、低く、垂れ込め、
時雨模様となっている。
あの、桜の背景に描かれた春空はなりを潜め、熱いお茶を飲みながらしばらくティタイムかな・・・それにしても寒い、あの頃の冬空に戻っている。
この空、寒さ、しばらくは眺めて過すことになりそうである。
Kerrie
花は完熟のレモン色
バラ科
花言葉
あえて存在しない
ましてあなたの . . . 本文を読む
花と彩り
桜に変わって今度は色彩の季節。
さまざまなピエロが色彩の魔術師となってこの空に描くのは夢、希望、恋、命、明日、
うれしい楽しい夢の散歩が私に潤いを与えてくれる。
桜の後の主役は誰かな・・・やはり八重、その後は森の木の葉かな・・・
新芽の緑は産で、繊細で、色彩が鮮やか。
桜の後
桜の花びらが散る中で
次から次へと咲いていく花たち
いま何咲いている
・・・
わからない
いろいろあって . . . 本文を読む
和む、
それは激しい雨だった・・・
何もかもを拒むような雨が一日中降り続いて、更に春を深める雨となって冬の厚化粧を流していった昨日の雨、
その後には化粧を落とされた桜の涙が辺り一面に散らばっている。
散らばる無数の花びら、眺める想いは少し複雑かな・・・
何となく心が寂しい。
常緑樹
知っているかな・・・
落葉樹
なぜか不人気
なぜか
派手さがないから
人気がない
無関心
この落葉樹にも美 . . . 本文を読む
月曜日、
音のない雨で今日の朝が始まる、
一枚のページを眠そうに欠伸をしながら・・・外に出る。
窓から眺めると・・・「降っていないのでは」そう錯覚してしまうほど、
雨が溶け込んで激しく降っていないせいもあって見えて来ない透明感のある忍び足の雨。
子供に戻って手の平で受けてみる、
意外と暖かい、もう春の半ばを過ぎている。
月曜
今日の一ページ雨で始まる
何を期待したの
晴れ
あつかましいな・ . . . 本文を読む