春を告げる蝋梅
いつものように道で見る南天の熟した赤い実、美味しそう・・・そう思いながら歩く道で微かに拾った匂い、蝋梅、もう咲きはじめたかそんな思いでみつめた春を告げる一花冬の朝は目覚めが...
春を告げる蝋梅
梅より一足早く咲く蝋梅、今年の寒波は例年になくきついせいか、いつもの散策で見る蝋梅は咲いておらず、もう少し先になるよ、そう蝋梅のつぼみが言っている。
梅、桜と違い、どちらかと言うとマイナーな異国生まれの蝋梅、日本には17世紀に中国より渡来。
花は一際目立つ黄色、とてもよい香りで花言葉は先導、先見。
素心蝋梅
正月ごろから
花の少ない季節に咲く
うれしい花
蝋梅
寒さと霜から身を守るため
蝋細工状なのか
梅に似ているからか
そう呼ばれる蝋梅
花の咲く前に葉は落ち
花は二種
普通外も内も黄色
とてもよい香り
実はユニーク
でも
私が見るのも出会うのも花のみ
前後はいつも記憶から消えて
この時期香りに誘われ
花の存在を知る蝋梅
いま梅より先に咲く。
蝋梅、昨年は愛犬との散歩で満開の蝋梅を見たのに、今年は寒い日が多いせいかまだ花を見ていない。
もうそろそろ花の香りを感じていい頃なのに、その断片が見えて来ない。
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