から
濡れた路面。
昨夜はかなり降ったのか路面が濡れている。
その割には涼しさはなく、この雨の後に北の風でも吹いてくれれば涼しいのにそう思っても風の吹く兆しはない。
この雨も朝の内だけか、そう思わせるかのように蝉はいつもの時間で鳴き、この雨が齎した清涼感も悪戯に蒸し暑さを助長させただけの朝になっている。
この雨では、一服の清涼剤にもならず、雲から除く陽射しで雨に濡れた路面がみるみる内にいつもの顔に . . . 本文を読む
夕立バランスの崩れが齎す夕立というより雷雨に近いコップに満たされる一杯の水、夏空は一瞬にして変わり、朝の空にはあの雨期の再来を思わせる灰色の雲が広がって、雷雨が時折、怒り狂っ...>続きを読む
夕立、
昼ごろ、いつもの青空が消され、煤色の雲に覆われはじめたその時、パラ・・落ちるように降った雨、夕立?それにはほど遠い時間帯で、降ったのも数分間の出来事。
濡らすところまでは至らず、降った後からすぐさま . . . 本文を読む
目覚めた夏の住人暑い流れる夏はすべてのものから行動を奪うセミ&虫夏空になって数日過ぎただけなのに、町の表情は一変して、空も地表も熱く、数分歩くだけで体から汗が滲み出てくる。風は吹かず...>続きを読む
目覚めた夏の住人、
今年は蝉の誕生少ないのだろうか?いつも寝苦しさと愛犬の散歩のため朝早く起きて出かけているが、余り蝉の鳴き声を耳にしない。
うるさい鳴き声が耳障りになるのはいつも7時を過ぎたあたり . . . 本文を読む
鳴き始めたセミの声梅雨明け待っていたかのように鳴き始めたセミセミの鳴き声、梅雨明けを待っていたかのように鳴き始めた蝉、それはある意味で雨期の終わりを告げ、本格化する乾期の幕開けを知らせる。...>続きを読む
鳴き始めた蝉の声、
梅雨明けが早く、明けて直ぐ聞こえることは無かった蝉の鳴き声、それが最近やたらと気になり、気に障る。
初めの頃、蝉の鳴き声は余り気にはならなかったが、最近朝早くから大合唱する . . . 本文を読む
もう梅雨明けたかな?は遠のき・・暑い日差し。払拭古都の祭りを祝うかのように晴れた今日の朝、朝から青空が広がって太陽は眩しく、激しく、求めるように迫ってくる、夏もいよいよ本番か、夏草の茂る草...>続きを読む
もう梅雨は明けたかな、
梅雨明け未だかな・・・そんなことを考えていた昨年と違い、今年の暑さの訪れは早く、それに伴い梅雨入り、梅雨明けは早く、いまの時期は梅雨の末期が近いのに今年はもう明けている . . . 本文を読む