夏祭りから時々祇園祭り八坂神社の祭りで日本三大祭りのひとつ。またこの時期の関西は鱧が一番美味しい季節でもある。またこの鱧、輸送手段が限られた時に鮮度が保たれたので京都では旬...>続きを読む
夏祭り、
今日は京都の夏を彩る祇園祭のメーンである山鉾巡行の日である。
私が生まれた所にも同じような小さな神社が在り、同じような祭りが行われているが、この祇園祭のような華やかさ、豪華さもなく、まして集う人は部 . . . 本文を読む
ラブレター、
夏になると届く一通の花便り、それは今の私には大切なラブレター。
咲き始めた夏の花風景が一枚の絵ハガキと数行の一文と一緒になって私の元に届く。
「どう私、綺麗でしょう・・・会いに来ない」
誘いの恋文が私の元に届く。
広がる夏風景、微弱な香り、大好きなお花畑の花たち、
その一本を摘み、無地の封筒に詰め、上昇気流に向かってほりあげ、大好きだったあの人の元に届けて、そう言って空にほり投げる . . . 本文を読む
梅雨も終わりに近いからそのせいか蒸し暑い梅雨も終盤かな、雨、降るかな・・・持たないかな、その間で揺れた昨日の空模様、とうとう耐え切れなかったのか22時ごろには雨がパラパラと落ちて来た。その...>続きを読む
梅雨も終わりに近い、7・13
昨年の祇園祭の頃梅雨は明けていなくて、祭りのメーンである山鉾巡行は確か梅雨の中休みだったような気がする。
それが今年は早々に梅雨が明け、このまま晴天が続くかと思っ . . . 本文を読む
疲れたから一休み梅雨のティタイム、湯気の立つ珈琲が冷めたような朝、いつもの湯気薫る暑さは消え爽やかさを感じる。朽ち始めた梔子、その乾いた匂い、夏半ばの香り、夏模様を競いながら終わりに近づき、...>続きを読む
疲れたから一休み、7.12
丁度京都市内では山鉾の組み立てが終わり、組み立ての終わった鉾から試引きが行われ、一気に宵山に向けて準備が整う頃である。
昨年は確か梅雨は明けておらず、その梅雨の最 . . . 本文を読む
誕生花古代の神々がつけた花暦誕生花、この荒んだ世に、光を照らすように咲く四季の草花、それなりの人々が杓子行儀に平和、命、思いやりの大切さを説いているが、それは空しい響きとなって今...>続きを読む
花言葉、7・10
花の名前とは別に、つけられている花言葉、
それは花の名前の定着を図るとともに、その花の知名度を上げる人気のバロメーターになるのも事実、その花言葉は多く、簡単には覚えることが難しい。
花 . . . 本文を読む