赤とんぼ愚作2題赤トンボ、今頃この自然の中で赤トンボ見て喜ぶのは田舎生まれの私みたいな世代だけかも、いや、それも少ないだろうと思う。以前に見た湖北から国境に向かう高島辺りでみた赤トンボの乱...>続きを読む
赤トンボ
赤トンボか・・・久しぶりに出会う赤トンボ、長くこの町に住んで居るとトンボの存在など忘れてしまい、いま山に登り出会う幼い頃の赤トンボ舞う想いで。
数年見ていない赤トンボに出会ったのが . . . 本文を読む
安全保障関連法の疑問
これで現場はやり易くなったし大手を振って米軍と合同演習も頻繁に出来ると制服のキャリアは思っているのかと考えてしまう。
その対応回数とか派兵が増えると言うことはその分これからはリスクも増えるし戦費も増加する、いったい今でもここは日本と言っているだけの巡視船の経費と一回自衛隊が海外派遣されるといくら費用がかかるのかそれは国民には分からないし、まして米軍、多国籍軍の後方支援にして . . . 本文を読む
山萩素描きの一枚素描の一枚久しぶりにか?そう思っていたのにわずかな一滴それはないだろうと思う。素描、久しぶりの一雨、久しぶりに見る雨空、この灰色から搾り出される小雨、一粒の涙となって私...>続きを読む
山萩
秋の七草のひとつで野山に生える萩、どちらかと言うと地味で質素なこの花はなぜか人気がなくいつも私が歩く山道で咲いて花を終えている。
萩の蕾にあの赤紫の花色が見え始めると「もうそろそろ萩が咲く時 . . . 本文を読む
百日紅ミソハギキ科落葉高木9月の百日紅降るかなそう思ったけれどまだ降りそうな気配がない、そのせいか今日もまた暑い夏の名残百日紅、9月、秋のページが数十枚めくられて、そろそろ夏模様が薄れて...>続きを読む
百日紅
花は紅の濃淡色&白、円錐花序になり額は筒状で6裂花びらは6枚のしわしわの形、
禊科、開花は夏から秋まで約100日間に亘りピンクの花を咲かせるのが名前の由来。
実際には一度咲いた枝先から . . . 本文を読む
葛の花愚作夏模様、昨日までは湿度が低く、朝夕に爽やかさを感じたが、今日はなぜか朝から勝手が違う雰囲気。日の出と共に気温は上がり、陽射しを強く感じる頃にはもう汗・・、この週末天気が悪く山....>続きを読む
葛
この葛の語源は奈良県吉野町国栖が葛の産地であったことからその地名をとり葛になったとか、今まで葛についてそこまで考えたことのない私には初知識かな。
葛はマメ科、周りの木々を蔓でおおってしまうほ . . . 本文を読む