仏の座の咲く頃仏の座仏の座再び少しと言うか僅かと言うか、私の唇にそっと触れた口づけの感触がうれしい春日和は終わり、今朝からは冬空が戻り、寒さ、空色、淀みが再び冬を告げている。今日から立春だと言う......>続きを読む
仏の座が咲く頃
山野草の類と言うのは一般には雑草の扱いで「迷惑な彼等」そう言って抜かれていく野草、そのなかのひとつにこの仏の座がある。
花が咲く前に抜かれることもあり以前は私の住む . . . 本文を読む
私が歩く里山私が歩く山私の歩く山再び山へ久しぶりの山歩き朝、雲ひとつない青空が広がるこんな朝は久しぶりいつまで持つかな・・・そう思う朝、それでも気持ちがいい冬の森、久しぶりの山歩き。先週は親友......>続きを読む
私が歩く里山
私は既に衰退期に入り以前のようなハードな日程で入山し、いろいろなバリエーションルートを登ることがなくなり、もうこれらの山に挑む体力が限界を迎えるなかで、
山はチャレンジ . . . 本文を読む
海石榴海石榴藪椿空は雨を告げている今日も雨の一日雨、昨日からの雨が今日も尾を引いている。余り雨も降らないと一雨欲しいな・・・と思いながら、その雨が尾を引いて残ると「また雨かよ~」そう思っ......>続きを読む
海石榴が咲き始める
先日いつも歩く椿の多い谷筋から尾根に向かう斜面で見つけた椿の蕾、
この椿も人により好き嫌いの好みがあるけれど、私は里山に一足早く春を告げる花としてこの時期はいつもの山に . . . 本文を読む
萌える草たち新芽新芽今日の空はいつもと違ういつも朝の表情は冴えない長く居座る寒波、千切れた雪雲がいつも停滞しているせいかいつも朝の目覚めのなくばかり・・・夜明け日暮れはかなり遅くなり、その割に......>続きを読む
初春に萌える草達
初春から10日程過ぎたが野も町も未だにセピアのなかに沈み、唯一残る常緑樹の緑も色褪せたままであの五月の濃い緑に至っていない、
その春と冬が同居する陽射しの下を歩けば . . . 本文を読む
楽器私の好きな楽器たち冬の雨満たされない冬の香り冬の微かな香り寒い日が続いている暖めた先から温もりが漏れていく毎日暗くなるな・・・そう言われてもやはり寒い冬色、朝、昼、夕方と表情を変え......>続きを読む
楽器は個性
私は楽器を弾けないひとりなのでその楽器を弾ける人は素敵だと思う。
なぜならその楽器で曲を演奏することは相当技術を習得しないと出来ないし、一日で可能と言うものでもない、その努力には . . . 本文を読む