私の歩く里山私が歩く里山里山に思う私が歩く里山私が歩く山私の歩く山再び山へ久しぶりの山歩き朝、雲ひとつない青空が広がるこんな朝は久しぶりいつまで持つかな・・・そう思う朝、それでも気持ちがいい冬......>続きを読む
私が日常に歩く里山
いい山である、ある意味で手の付けられない悪餓鬼かな、付き合えば付き合うほどその良さが分かり愛おしくなる人、それが私の歩く里山である。
私の好きな里山
この山は . . . 本文を読む
春浅し一輪早春の藪椿藪椿海石榴海石榴藪椿空は雨を告げている今日も雨の一日雨、昨日からの雨が今日も尾を引いている。余り雨も降らないと一雨欲しいな・・・と思いながら、その雨が尾を引いて残ると「ま......>続きを読む
早春の花
花の少ない早春のなかで燈る赤、樹木花の椿が桜より早く咲いて春を告げる。
藪椿
花は赤
そしてシンプル
平凡
か
・・・
その花の芳香に誘われ
唇に触れ
悦に浸る
いい . . . 本文を読む
菫の咲はまだ先山野草の蓬名前の知らない野草たち萌える草たち新芽新芽今日の空はいつもと違ういつも朝の表情は冴えない長く居座る寒波、千切れた雪雲がいつも停滞しているせいかいつも朝の目覚めのなくばかり......>続きを読む
山桜咲く下で咲く菫
私が歩く里山の山道は土路が多く歩きやすい反面滑りやすいその法面に咲くのが菫、
春の陽射しが強まる4月頃になると日当たりのよい場所で群生を作る菫。
そのよく目にす . . . 本文を読む
咲き始めたCrocus咲いたcrocusの花私が春を目で知りたくて植えたアヤメ科のcrocusが2月の終り頃になって再び咲き始めている、開花は3月から4月。(最盛期は3月)今年は暖かい日も在ったせい......>続きを読む
庭で春を告げる花
我が家の庭の空間で一番先に春を告げるのがcrocusと水仙。
土のなかで一雨・・の慈悲をDirectに受けながら強張りを融かし、落ちる雨で身体を温めまだ見ぬ人 . . . 本文を読む
春の萌春の萌え春とはいえ冬日が続く立春に思う立春この空は再び冬の空色再び屋外の南に面した日当たりのいい場所に座って、少し冷め始めたホット珈琲を口に運ぶと美味しい、そう呟きがこぼれたこの二......>続きを読む
春の萌えのなかで咲く赤詰草
訪れる早春のなかでいろいろな草花が萌える2月。
その2月の終りに近い堤を走っていると、マメ科の赤詰草が数個の花を咲かせているのを見つけ自転車を止め花に見入る。
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