森を歩く山旅私の山旅私の山歩き稜線ウォーク駄作1点、稜線を歩く。駄作2点愚作2点風吹いて 散らばる落葉 悲壮感夜半に雨が降ったのだろう、外に出ると路面が湿り、そのせいか時折吹いて来る風がひ......>続きを読む
森を歩く
私は森が好きで四季を通し歩いていろいろな樹木との逢瀬を楽しんでいる。
その森の主役となっている樹木は四季を通しその都度・・個性豊かな顔をみせてくれる彼らの表情を求めていまも森を . . . 本文を読む
染まる紅葉別れ色の紅葉朝夕の冷え込みのなかで落葉樹たちがいい色合いを描いている。色鮮やかに染まる紅葉を見ていると彼女との別れが近いことを知り「彩が消えて寂しくなるな」そう思う紅葉の染まり......>続きを読む
町の染まり
改めて町の紅葉をみると自然のスケールほどはないが、染まりはコンパクトながら町の風景によく馴染みアクセントとなって季を描いてくれる染まり。
小さな彩
深まる冬のなかで
町の数 . . . 本文を読む
春夏秋の終わり染まる桜桜の紅葉秋のなかでの桜の染まりさくらの染まり染め落ち葉落ち葉寒露10月8日の寒露を過ぎても気温は下がらず、以前として私の住む町では30度前後で推移している。もう暦の季節では......>続きを読む
三季の終り
落葉樹が描く春の芽吹き、花の咲と散り、広がる一葉がみせる新緑から深緑と続いた三季の想い出が恋色から別れ色となって舞い散る初冬の訪れ。
恋を終えた落葉は暫らく想い出を噛み . . . 本文を読む
私の計算ミス私のミス林檎の花リンゴの旬不揃いの林檎不揃いの林檎山を思う山はある意味で年代、経験、技術に合わせ楽しむものであるが、いまは100名山とかアルプスとか有名な山に登ることが中高年にはS......>続きを読む
私の計算ミス
晩秋の染まり、それは高い山から、北からと下りてくる。
次は里山か「そろ・・会える時期か、思い出向く山の樹木の緑はまだ・・青くその気配はなく「まだ早いか・・・」染まりに会 . . . 本文を読む
人を創る形淡い恋冬の顔ある一日の表情ある一日ある一日一日夏日の一日未だ、昨日の雨風はそんなに強くなく、降っていた時間も午前中だったので咲き始めた金木犀の花を散らし、匂いを消滅させるほどの強さ......>続きを読む
人を創る二つの形
人を創る肉体と心、その形の要は肉体でなく心、その容Coreは愛。
愛は人が持っているもう一つの形、愛は誰もが持っているが初めは小さく、人が成長していく関りと一期一会の . . . 本文を読む