アオサギの繁殖地は活気にあふれています。
巣材を運ぶもの ヒナに与える餌を探して飛び立つもの
どのアオサギも身を粉にして子育てに励んでいます。
巣材を運ぶもの ヒナに与える餌を探して飛び立つもの
どのアオサギも身を粉にして子育てに励んでいます。
このアオサギのコロニーは都市公園の池の端にあります。
遊歩道の真上の樹上にカワウとアオサギの巣がいくつも。
毎年恒例 地元の方は慣れていてフン害の難を避けるよう細い一本道を辿るようにして歩きます。
立ち止まって見上げていても、いつフンの雨が降りそそいでくるかハラハラ…手早く撮影します。
アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属
前の記事で不明だった花の名前を教えていただくことができました。
名前を知らないままだと何か忘れ物をしたような物足りないような気持ちになります。
ブログを閲覧して下さる方々にお知恵を分けてもらえて本当にありがたいことです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
お近くにゴイサギも営巣しているのですか!
いいですね!愛嬌のあるゴイサギも大好きです。
サギの巣は、どこもにぎやかで目立ちますよね。
写真のアオサギは婚姻色に変わっていて目が赤くなっています。
ギャーギャーけたたましい鳴き声で気付かれてしまいますよネ。
とても迫力ある映像はロメをさんならではですネ!
アオサギは怖い表情をして居ますネ。
その写真も素晴らしいです。
すでに孵化してヒナが育っている巣もあるようです。
コロニーの真下を通ると、にぎやかな声が聞こえてきます。
カワウは嫌われ者ですが、アオサギと同じく、子煩悩で大食漢の雛たちを懸命に育てます。
きっと親鳥は今日の雨から、体を張って子供を守っていることでしょう。
アオサギやカワウのコロニーでは、
子育ての季節に入っているようですね。
小さな野鳥と違って、巣作りも与える餌もスケールが違うので
大忙しのようですね。
もう抱卵が始まっているのでしょうか・・・。