気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

ヒバリの「とさか」?

2023年06月15日 | ヒバリ

ヒバリ(雲雀)が田んぼの畔でさえずっていました。
まるで「とさか」のように冠羽を逆立てています。
興奮状態のときなどヒバリは冠羽を立てることが多いようです。








畑に張られたネットの上でもヒバリがさえずっていました。



ヒバリは、後趾(こうし)=後ろの指一本だけ爪が長~いです。



ヒバリ(雲雀) Skylark 全長約17㎝ 
スズメ目ヒバリ科ヒバリ属



今日も最後まで見て下さってありがとうございました。

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2 コメント

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Unknown (ここあ)
2023-06-15 16:43:42
ロメオさん、こんにちは。
ヒバリのとさか! 冠羽はよく考えたら「とさか」なんですよね。認識を新たにしました。
キジ科の鳥の冠羽を特にとさかというのだそうですが、ヒバリの冠羽はとさかと呼ばれるのにふさわしいですね。笑
ヒバリはいつも空高くホバリングして高らかに鳴いているのに、姿があまり見えないのが残念です。
地面に降りてくつろいでいる姿はほとんど見当たらず、まともに写真を撮った記憶がないほどなんですよ。
ヒバリをじっくりと見せて頂き、ありがとうございます♫
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ここあさん (ロメオ)
2023-06-15 17:24:45
こんにちは。いつもコメントをありがとうございます。
「とさか」と書きましたが、本物の鶏冠はニワトリなどキジ科の鳥に特有のものらしいですね。
https://www.3030.co.jp/trivia/no37/
でも、ヒバリの冠羽も鶏冠と同じように、雌へのアピールなどに役立っているのかもしれませんね。
いまの時季のヒバリは、じっと地上に降りていることも多いです。
知らずに農道を歩いていて、急に飛び立つのでビックリさせられます。
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