今回登場するのは ショウジョウトキ(猩々朱鷺) 名前のとおり鮮やかな朱赤色!
前回紹介した「鳥の箱舟」にも写真が載っています。
英名はScarlet lbis Scarlet は「深紅」という意味があります。
その美しさからショウジョウトキはトリニダード・トバゴの国鳥・国章にもなっています。
(記事の最後に国章を貼りました。)
前回紹介した「鳥の箱舟」にも写真が載っています。
英名はScarlet lbis Scarlet は「深紅」という意味があります。
その美しさからショウジョウトキはトリニダード・トバゴの国鳥・国章にもなっています。
(記事の最後に国章を貼りました。)
ヒナは褐色の羽毛におおわれています。約2年で成鳥となるそうです。
どうぶつ王国でも樹上に営巣しているのを見たことがあります。
幼鳥がいるところを見ると、繁殖しているようですね。
羽毛が薄紅色 大人になる前のショウジョウトキでしょうか?
でも、目が青く見えますね? シロトキとの交雑個体の可能性もありそうです。
ショウジョウトキ(猩々朱鷺) Scarlet lbis 全長約60cm
ペリカン目トキ科シロトキ属
続いてシロトキ(白朱鷺)の登場です。
ショウジョウトキと同じエリアに暮らしています。
大きさもシルエットもショウジョウトキにそっくり。
とても近い種類と言われ一部には同種とする考えもあるそうです。
シロトキもショウジョウトキも北アメリカ南部から南アメリカ北部にかけて分布。
海岸や川岸のマングローブ林に生息し、共にコロニー(集団繁殖地)を形成して繁殖し、雄雌が協力して抱卵、育雛します。
シロトキ(白朱鷺) American White Ibis 全長約60cm
ペリカン目トキ科シロトキ属
ショウジョウトキはトリニダード・トバゴの国章にもなっています。
二羽の大きな鳥はスカーレット・アイビス(左)とコクリコ(右)
中央には二羽のハチドリがあしらわれたデザインです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
お元気そうで安心いたしました!(^^)!
ほんとうに自然の造形は素晴らしい、目の覚めるような天然色ですよね。
冠羽をなびかせて飛ぶ朱鷺を観たいですね。
新潟の島に渡りの鳥を見に行きたいですが、いつになることやら・・・
びっくりするくらいのキレイな色ですね
眠い目が覚めました! ^^;
普通の佐渡のトキでいいですが見たい撮りたいです
新潟県までは来てるようですがね
まさに朱肉のようにあざやかな色で目立ちますね。
いったい何を食べたらこんな美しい色になれるのでしょうね?
あまりの艶やかさに、ショウジョウトキに恋してしまうシロトキがいても不思議ではないですよね(^^♪
ハイブリッドが生まれてるのも、わかるような気がします。
このショウジョウトキの朱色はすごいですね。
まるでペンキを塗ったような鮮やかさです。(笑)
アラミンゴの朱色なんて、足元にも及びません。
段階を経て、この色になるまでを紹介されているのでわかりやすいですよ。
シロトキも、単独で見ていれば、それなりに美しさを感じますが、
並べて比較されると気の毒な面がありますね。^^;
同じエリアに暮らしているので、フラミンゴの赤ちゃんと勘違いする方もいらっしゃるそうですよ(^^♪
佐渡のトキには確かふさふさの冠羽があったので、調べてみました。
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/toki/toki-seitai.html
英名=Crested Ibisでシロトキとは別種のようですね?
コロナ禍が収束したら、鳥を観に新潟にも行ってみたいです。
こんなに真っ赤なトキがいるんですね。一見フラミンゴかと思いました。
南国にふさわしい鮮やかさですね。こんなトキが日本にいたら、きっと目を引くに違いないですね。
佐渡にいるトキは、結局シロトキなのでしょうか??
6枚目のピンクの若鳥?の羽色は、朱鷺色の雰囲気がありますね。とても美しい色ですね。
日本のトキも見たことがありませんが、タンチョウとも違う優雅さがあるのでしょうね。