コセンダングサ(小栴檀草)の花にミツバチが吸蜜していました
晩秋になり日を追うごとに野の花も減り 貴重な蜜源なのでしょう
晩秋になり日を追うごとに野の花も減り 貴重な蜜源なのでしょう
ニホンミツバチとセイヨウミツバチは後翅の翅脈で識別できるそうです。
これは・・・どちらでしょう?
※撮り蜂ロックさんよりニホンミツバチと教えて頂きました。
「お腹の横縞の数が4本がニホンミツバチ、3本がセイヨウミツバチ。
ニホンミツバチはお尻の先端の黒い三角の部分が、より小さく見えます。
両方が一緒にいると分かり易いですが、ニホンミツバチの方がより黒っぽく、より小さい」
撮り蜂ロックさんは蜂の愛好家で、ミツバチの飼育にも挑戦されているとのことです。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
働きバチは、年齢によって役割が移り変わっていくことで知られます。
最初は巣の掃除や補修、幼虫の世話、蜂蜜づくりなどの内勤
最後には危険の多い巣の外での蜜集めの作業に従事するそうです。
それを裏付けるかのように何匹かのハチの翅は傷んでぼろぼろになっていました。
参考:セイヨウミツバチ
セイヨウミツバチはニホンミツバチより黄色っぽく
お尻の先端の黒い三角もより大きく見えます。
◆ミツバチの生態
https://www.beekeeping.or.jp/honeybee/biology
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
いつも楽しませていただいております。
ミツバチは後ろ翅の翅脈で識別できるのですね。
単純に黒っぽいのがニホンミツバチで黄色っぽいのをセイヨウミツバチと思っていました。
迷うときもあり、ミツバチと曖昧に記したりしていました。😊
黒っぽく見え、ニホンミツバチかなと思いました。
やぐちゆみこ
いつもコメントを頂きありがとうございます。
SNSで蜂に詳しい方から「ニホンミツバチとの見分け方」を教えて頂き加筆しました。
やぐちさんの仰る通りニホンミツバチとのことです。
体色には個体差もあり、迷った際の決め手は翅脈となるようです。
昆虫の識別は奥が深く難しいですね。