海岸に薄青い色のアサガオが咲いていました。
葉っぱの形からすると、マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)のようです。
イチモンジセセリが2~3頭 花から花へ飛び回って吸密していました。
葉っぱの形からすると、マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)のようです。
イチモンジセセリが2~3頭 花から花へ飛び回って吸密していました。
夾竹桃(キョウチクトウ)
じょうぶで乾燥にも強く、真夏でも美しい花を咲かせて楽しませてくれます。
花期は6~9月なので、そろそろキョウチクトウの花も終盤ですね。
原爆が投下された後の広島で、初めて花を咲かせた植物がキョウチクトウであったことから、
復興のシンボルとしても大切にされ、広島市の花に指定されているそうです。
◆キョウチクトウ (夾竹桃) 広島復興・象徴の花が満開へ
https://tabetainjya.com/archives/koneta/post_2894/
◆マルバアメリカアサガオ 丸葉亜米利加朝顔
https://mikawanoyasou.org/data/marubaamerikaasagao.htm
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
こんばんは😊
マルバアメリカアサガオも
キョウチクトウも
どちらも可愛しいですね🥳🥳
キョウチクトウは公害に強い植物だといわれています。
車の排ガスにも強いということで、道路の分離帯などによく植えられています。
原爆が投下された後の広島で、初めて花を咲かせたというのもうなづけます。
こちらでは、花はほとんど終わっていますが、比較的に花期は長い部類ですね。
今日は朝から晴れて暑い日になりました
陽射しが強く暑そうなので鳥撮りはやめました(^^;)
>原爆が投下された後の広島で、初めて花を咲かせた植物がキョウチクトウであったことから・・・・
そうでしたか!
初めてしりました
暑い盛りの花とは感じていましたけどね
甲子園の高校野球の始まる頃の花とも感じていました
アサガオもキョウチクトウも、夏の花の代表です。
キョウチクトウは、寒さには弱いらしく、北海道では栽培が難しいとか。
いつか夏の内地でたっぷりご覧になってくださいね。
キョウチクトウは、排気ガスにも強いのですか。
ムクゲやサルスベリなど、盛夏の花は花期の長いものも少なくないですね。
この猛暑の中、きれいに咲き続けてくれてご苦労様!とお礼を言いたくなります。
原爆で荒れ果てた広島の地で、初めて咲いたキョウチクトウ、何色だったのでしょうか…(*'ω'*)
今日は関西もじりじり日差しが強くて、日中はエアコンをつけました。
キョウチクトウが広島の市の花だと、私も今回調べて初めて知りました。
来年から、キョウチクトウを見るたび思い出しそうです。
熱闘夏の甲子園の期間中、花の盛りを迎えるのですよね!
かわいい葉の朝顔ですね。花も小さめに見えますね。初めて見ました。
キョウチクトウはものすごく強いのですね。有毒な成分があると聞いた事がありますが、
原爆後にも丈夫に育つだけのことはありますね。平和の象徴に用いられているのですね。
昔、教会関係の歌集に「夾竹桃は咲いたけど」という歌があったのを思い出しました。
確か戦争のからみの歌詞だったと記憶しています。
このマルバアメリカアサガオ、外来種らしいのですが、愛らしい花ですよね。
葉っぱの形が三つに分かれるのはアメリカアサガオというらしいです。
キョウチクトウ、実は、それほど好きな花ではなかったのですが、
原爆後に最初に咲いたエピソードを知って意識が変わりました。
暑い夏の盛りに咲く花は、強く深くその人の記憶と結びついて、後々まで残るような気がします。
以前は学校の校庭などで普通に見られたキョウチクトウも最近は少なくなりました。
強い毒性があるからでしょうか??
関西方面の方が多くみられるのかもしれませんね。
アサガオの花にイチモンジセセリが止まってるところは初めて見ました。
キョウチクトウに毒があるのは、有名な話のようですね。
写真のキョウチクトウは、遊具のある公園の一角に他の低木とともに植えられていました。
特に注意書きもないことから、今までに毒による事故は起きていないようです。
写真のマルバアメリカアサガオ、外来種で海岸に生えた野草でした。
園芸種のアサガオとはひと味違う蜜が味わえるのかもしれませんね?