郊外の池で10羽ほどのミコアイサの群が越冬しています。
昨年末には人の姿を見るだけで泳いでもぐって逃げ去ったのに
最近ではカメラを向けても池の中央辺りでくつろいでいます。
「この距離なら安全」「ここの人間は悪さしない」ようやくわかってくれたのでしょうか。
距離はありましたが 光の加減がよく青い水面に白装束が輝いて見えました。
昨年末には人の姿を見るだけで泳いでもぐって逃げ去ったのに
最近ではカメラを向けても池の中央辺りでくつろいでいます。
「この距離なら安全」「ここの人間は悪さしない」ようやくわかってくれたのでしょうか。
距離はありましたが 光の加減がよく青い水面に白装束が輝いて見えました。
ミコアイサ(巫女秋沙) Smew 全長約43cm
カモ目カモ科アイサ属
今日も見ていただきありがとうございました。
渡り鳥も渡ってきた当初は警戒心が強いようですが、
環境に慣れるに従って、人目につく場所へ出てきてくれますよね。
それでも、ミコアイサが人に近づいてくれるということはなさそうです。
巫女の装束に似ていることから名がついたというだけに、この白い衣装は目立ちますね。
この鳥も魚を捕るようですが、その様子を一度見たいものです。
渡ってくる鳥たちも、日を重ねるにつれて土地になじんでくるようですね。
それでも、ミコアイサは人になれることはなさそうですよね。
白装束姿からして、何か気高い雰囲気のカモですよね。
かなり大きな魚を丸飲みすることもあるそうです。
私もそんな場面を見たり撮ったりしてみたいです。
探さなくても、この白い姿ですぐに目立ってしまいますね。
見つけると、何故かカメラを向けてしまいます。
魚を食べる場面、自分も見てみたいです。
白く輝くミコアイサ、遠くにいても目立ちますね!
独特の魅力があって、何度でも撮りたくなります。
NOBUさんの出会ったミコアイサ、ブログに登場するのを楽しみにしています。
ミコアイサの雄と雌、一緒に見れて良いですね。
何度見ても、撮っても楽しい鳥です。
日差しもちょうどよかったみたいですね。
先日、MFの小さな池の雄と雌が1羽ずつ入ったと聞いて、出かけてみたのですが、撮る前に目の前で飛び立たれ、大失敗!!
今冬はまだ会えてないので、皆さんのブログで楽しんでます。
ミコアイサ、関東より関西に多いのでしょうか?
今年はあちこちの池を移動しながら越冬しているようです。
目の前で飛び立たれるとがっくり来ますよね・・・
白装束のパンダ鴨、ソングバードさんも会えますように!