さて、講習カリキュラムには「正しい発声方法」もあって、受講生はまず「はい」と返事をするところから教えてもらいます。
え~?はい、だろ。はい。 と甘く見ることなかれ。
ただ「はい」と言えば良いというものではないのです。就職面接のための「はい」ですから、好印象を与えられる「はい」でなければいけません。
受講生の皆さんは習ったばかりの笑顔を添えて「はい」を繰り返すのですが、講師のOKはなかなか出ません。 う~んなぜでしょう。
皆さん「はい」を言う時に下顎を下げて声を出しているのです。
なんとなく鼻声&「はぁい」と聞こえてしまいます。
「お腹から声を出してみてください」という講師の「お腹」の意味がわからないようなのです。
「はい」という言葉を、お腹に力を入れて吐き出せば「い」の音に力がこもりきちんと聞こえます。それを下顎を下げてしまうと「い」の音に力が入らずきちんと聞こえません。しかも甘ったれたような、あいまいな「はい」に聞こえます。
それに下顎を下げてしまっては笑顔を作る筋肉まで下がってしまい笑顔にもなりません。
もちろん、慣れて余裕ができれば自然に笑顔もできるし、笑顔ができれば良い「はい」が出るものです。
「笑う門には福来たる」です。 意識して笑顔モードで生活しましょうね。
私ですか? もちろん、万年笑顔モードですわよ(^^)はい!
以下続く
え~?はい、だろ。はい。 と甘く見ることなかれ。
ただ「はい」と言えば良いというものではないのです。就職面接のための「はい」ですから、好印象を与えられる「はい」でなければいけません。
受講生の皆さんは習ったばかりの笑顔を添えて「はい」を繰り返すのですが、講師のOKはなかなか出ません。 う~んなぜでしょう。
皆さん「はい」を言う時に下顎を下げて声を出しているのです。
なんとなく鼻声&「はぁい」と聞こえてしまいます。
「お腹から声を出してみてください」という講師の「お腹」の意味がわからないようなのです。
「はい」という言葉を、お腹に力を入れて吐き出せば「い」の音に力がこもりきちんと聞こえます。それを下顎を下げてしまうと「い」の音に力が入らずきちんと聞こえません。しかも甘ったれたような、あいまいな「はい」に聞こえます。
それに下顎を下げてしまっては笑顔を作る筋肉まで下がってしまい笑顔にもなりません。
もちろん、慣れて余裕ができれば自然に笑顔もできるし、笑顔ができれば良い「はい」が出るものです。
「笑う門には福来たる」です。 意識して笑顔モードで生活しましょうね。
私ですか? もちろん、万年笑顔モードですわよ(^^)はい!
以下続く