おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポートNo.264滋賀の郷土料理 まっかっかのかみなりコンニャク

2010年06月27日 | 日記
●滋賀の郷土料理 『八幡コンニヤク』まっかっかのかみなりコンニヤク
 この料理は派手好きな信長が作らせたとか、歯切れの良い感触が何とも美味し。
 普通のこんにゃくと同じ様に食べられ、味も良く浸みやすい。
                     

●まっかっかのかみなりコンニヤク
 ①赤コンニャク200g(1枚)を手で写真の様にちぎると味がしみこみやすくなる。
 ②ちぎったコンニャクを下茹でして、水分を切る。
 ③フライパンに胡麻油・鷹のツメ1本の小口切りを炒めて、香りを出して、コンニヤクを入れて、かみなりの様なバリバリと云う音をさせ炒める。
 ④③に醤油・酒を各大匙2入れて、味をつける。
 ⑤皿に盛り付け、鰹節・摺り胡麻を天盛りし出来上がり。
  *滋賀の近江八幡コンニヤクは、冠婚葬祭いずれにも欠かせない食卓を彩る一品のご馳走で、赤は食品添加物(三二酸化鉄)の着色で、鉄骨コンニヤクとも呼ばれている。
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