駅前のスーパーで突然目が合った「かぼちゃ」
今までも何度となく見てたはずの「Pumpkin」
だけど、
急にかぼちゃの煮物が食べたくなって
いてもたってもいられなくなり
日本で見慣れた「エビスカボチャ」を手にしてみると
ラベルにはパンプキンではなく
「Kaboch」カボチ?
あー!これこれ‼️
家に帰って、すぐさまお鍋を出してトントンと切り
しょう油と砂糖、少しの塩で
コトコト煮くずれないように
大切に大切に煮ました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これ、うちのルームメイトや学校のみんなは
泣く味になると思う。
どうかおいしくできますように♪
魔法が使えたら、魔法をかけたい気分だよ。と本気で思いながら。
…そういえば。
かぼちゃに魔法をかけたら
馬車でも飛び出したくるのかな?笑…
日本でも、水の量や、調味料、かぼちゃ自体の水分や甘みで
うまくできる時もあればイマイチだったり。
自分の体調や舌の具合にも左右されるくらい
家庭料理って本当にデリケートだから。
かくして、魔法が本当に効いたかどうかわかんないけど
おいしくできたぁぁぁ〜〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆💖
ルームメイトのカズキちゃんがさっそく
おーいし〜〜って大好評✨
今日のご飯は山芋納豆
ケールとキヌアのおひたし
豆腐とワカメとお麩のお味噌汁
そしてかぼちゃの煮物。
日本のみなさんにとっては質素な
なんてことないご飯だけど
ニューヨークのみんなにとっては
心から有り難く「泣ける味」
まだここでは日本食材がそんなに高くなく手に入るからホントに幸せ。
そう思ったからニューヨークがいいな、って
最終的な決め手になったけど
予想以上の種類の豊富さ。
故郷を離れてみて、初めてわかる
この心と身体にしみる感覚を
体験できて本当良かった✨
想像するのと体験するのとこんなにも違うとは。
これまでの海外旅行ぐらいじゃ
わからなかったこの気持ち。
本当に泣きたくなるんだから。
学校のみんなも明日持って行くから
楽しみに待っててね♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪