KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★Made in USAのかわいいガーデンシューズ

2020年06月25日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
超カワイイ〜❣️❣️❣️
お気に入りのガーデンシューズを
見つけました(๑>◡<๑)ノ✨

オシャレなお店ではなく、
DIY の工具やガーデニンググッズを売っているお店の
一番下の段に、時にはホコリかぶったりして、
ほぼ無造作に置かれていたもの。


3月にこっちに来て、修理のための工具を買いについてきて、店内をブラブラしていたら見かけて
その時は買わずにいたけれど、

この間のブロンクスのガーデンで
長い時間畑仕事をしたらショート丈の
レインブーツが足に痛い。

やっぱりほしくなって
ペンシルバニアのカントリーハウスからNY郊外の小さな町Walton ウォルトンまで車を走らせること1時間。

最初に見た時には、
ひざ丈のロングブーツもいっぱいあって
棚にギュウギュウだったのに、

庭仕事の季節になって激売れしたんだと思う。
目を疑うほどにガラン…として
残りわずかになっていた。

でも良かった、素敵なのが残ってて♪
これはちゃんとビニールに入っていてピカピカ✨
雨の日にもレインシューズとして使えるんだそう。






レインブーツと同じ作りで
中に布をはさんでコーティングしてあって、
既製品なのにひとつひとつ違うデザイン。

裏側まで片方ずつ柄が違うなんて、
隠れオシャレで嬉しくなっちゃう♪






しかも、Made in USA 






ガーデン仕事がますます楽しくなるアイテムがまたひとつ。

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★ブックチャレンジ6日目「ニューヨークの魔法のじかん」

2020年06月25日 | ブックチャレンジ
7days Challenge 
「読書文化の普及と貢献のために」
7日間アップします。
NY在住画家、ジュエリー作家の
堂園まり子さんからバトンをもらいました♪

【6日目】
「ニューヨークの魔法のじかん」
岡田光世
 
ニューヨークの街角で、公園で、お店で、
人々との会話やふれあいを通して
心がホッコリとして、時にホロリとする

“ニューヨークの魔法”シリーズ。

ニューヨークのあちこちの風景も描写し、
これを地下鉄やカフェで読んでいると
まるで今まさにドラマの撮影地に自分がいるようで二重に楽しい。

ニューヨークあるあるも書かれていて、
クスッと笑いたくなるような話もいっぱい。

おせっかいで人情に厚く、歩いていると
いろんな人が話しかけてきて人なつこい。

けれども時にドラマやニュースにもあがってくるように
激しいエモーション。
もうこれもすっかり慣れたf^_^;(笑)

かくいうワタシも、地下鉄で迷っていて
助けてもらって今ここにいる、

まさにニューヨークの魔法にかかった1人。

50才を過ぎて人生を変えようと
飛び込んだニューヨークで、
大勢の見知らぬ人々に助けてもらってきた。

人種のるつぼでごった返す街で、
英語もパーフェクトじゃなくて
会話もままならないのに

たくさんの人たちが温かく迎え入れてくれて、
いまもこうして異国の地で暮らしていけているのは、
ニューヨークの人々が周りで支えてくれているからこそ。

だからいつもどこかで、
恩返しがしたいと思っている。
今回のマスク作りもそのひとつかな。

ただ、つい数ヶ月前までは
この本のような風景があちこちに広がっていたのに、
3月から街は一変してしまった。

マスクをして目をなるべく合わせないようにして
社会的距離をとって。

早くこのエッセイに描かれている、
愛すべきいとしのニューヨークが
戻ってきますように♪

そう心から願って。

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