KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★小さなキッチンは古今東西であふれている

2021年08月24日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
みつ豆が食べたくて(そんなんばっかり😅💦)

いつものようにジャパニーズスーパーで
手に取ってはやっぱり
すぐに売り場に戻すことしばしば。

でも材料はすべてウチに揃っていたのだった。

そして久々に手作り♪

あぁ、やっぱりみつ豆大好き❣️
(豆ナシだけど…)

フレンチバニラアイスクリームに
先日のこし餡、そして黒みつをトロリと。

それから、フローズンヨーグルトを買うと
時々おまけについてくるトッピングの「Mochi モチ」と呼ばれている“ぎゅうひ”をのせて。

このぎゅうひが思いがけず
和のスィーツらしい食感と良い味を出している。

寒天パウダーを水に溶かして沸騰して2分。
あとは型に流し入れて冷蔵庫に入れるだけで、
こんなに簡単に美味しいのが
できるのをついつい忘れてしまう。






そうだった、買う必要なんかなかった。
これも自分で作れるんだった。

もしかしたらあの“豆”も手に入れば
自分で出来るのかな、とかすぐ
そんなコトを考えてしまうワタシ。

わざわざ手に取って迷わなくても、
ちょっとしたひと手間で、
甘味処並みにできて感激。
夕ごはん前なのに2杯も食べちゃったf^_^;

「うわー、ヤバうま〜!」と上に向かって思わず叫ぶと、
初めて聞く日本語に反応した。

ん?どういう意味?と聞きたそうだったので、
即座に「コレはbad word 悪いコトバだから
覚えなくていいよ〜💦」と声をひそめた。

そしてもう一回、
小声でヤバい〜、ウマ〜い!と叫んだ。

そういえば高校生の時の選択授業は
調理実習のクラス。そこで和菓子も習い、
「どら焼き」「桜色の道明寺」」「桜餅」
など、
今思い返すと10代にして日本の伝統菓子や
学生の頃には和食の基本をしっかりと
若いうちに学校で教えてもらったのが、
今こうして故郷を離れて
役に立つことになろうとは思いもしなかった。

もちろんネットの普及もありがたく
遠く離れていてもすぐに検索できるし、
動画も充実しているから食べたいものを
帰る日までガマンしなくてもちゃんと美味しく作れるし。






今日はついにガーデンで初収穫の
勝手に生えてきた「トマティーロ」で












メキシコの伝統グリーンソース
「Pipian Verde ピピアン ヴェルデ」を
作ってくれるという。(ヴェルデは緑という意味なんだそう) 






すっかり最近周りの人たちが肉を
食べなくなったのに影響されたせいか、
それとも年のせいなのか、このところ
野菜と魚や魚介中心の食生活。













バーガー用の肉にはMade from Plants
 メイドフロムプランツの植物由来の
「IMPOSSIBLE  インポッシブル ミート」
でベジタリアンバーガーも作るそうで

ただいまキッチンで準備中。






懐かしい「みつ豆」と

新しい素材のどう見ても、
どう食べても肉としか思えない
「ベジタリアンミート」






それから名前もかわいい
「ピピアン ヴェルデ」はトマティーロや
セラントロ(パクチー)、
ハラペーニョのグリーンソース
メキシコの味。








昨日は海老ラーメン、おとといはウナギ。
この間はガーデンのバジルで作ってくれた
バジルソースにショートパスタで
イタリアンなおうちごはん。

毎日、古今東西入り混じる小さなキッチン。

窓の外には夕陽と夏の終わりを告げる蝉の声。






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