ただいま〜!New York 🗽✨❣️❣️❣️
台風と梅雨前線の影響を受けて
約1時間ほど出発が遅れたものの、
無事に到着。
そして、長い「Visiter(ビジター) 」列を
横目に見ながら「Citizenship (シチズンシップ)」の
すいている列に並んで、パスポートと
グリーンカードだけを見せて
なんにも質問されることなく
あっという間に出られて
ふ〜、よかった。
なんで日本に長期で戻っていたのか
説明できるように単語や医学用語を
確認して頭でシュミレーションしておいたのに
拍子抜けするほどにすんなり、ありがたい。
これがいつもドキドキの難関で、
今回も戻ってきたのは半年以上離れては
いけないとのルールがあるとのことなので、
それでその前に一度帰る必要があったため。
やむを得ない状態で、医師の診断書があれば
大丈夫という話だったけれど、
担当のお医者さんたちも看護師さんも
あー、大丈夫ですよ!
清水さん、なんならニューヨーク
帰っちゃって向こうで定期検診受ければ
問題ないです!と2月の時点で
言われていたけれど、
いやいや、日本でぜひお願いします。と
5月末の検診を待って半年経つ前に、
と今回のニューヨーク 帰国。
This is New York City
と手荷物受け取り所に大きく書かれた
カラフルな文字。
イエローキャブが並ぶ空港前は
やっぱりニューヨーク に帰ってきた気がするし、
遠くに見える摩天楼の輝きはまさに
New York City ✨
そしてブロンクスの家に近づくと、
大音量の車から流れるラジオの音楽と
DJの言葉はスペイン語。
ウチの近所のスーパーやお店では
スペイン語が先、次に英語という
店内放送もあるほど
スパニッシュ系(中南米や南米系)が多く、
ラテンのリズムであふれている。
道ゆく車の大爆音の曲や夏になると
毎週末、明け方まで流れるお隣さんや
上の階のパーティの音楽はうるさくて
迷惑なんだけど
「This is New York City.」
これがニューヨークさ。
腹を立てるくらいなら
私も踊ってしまおう。と
一緒に踊るコトにしている。
そしてさっそく車の助手席でひと踊り。
アパートメントの前に、
ちょうどお向かいさんのカルロスがいたので
I’m back !帰ってきたよ!と言うと
大きな体でギューっと
ハグをしてくれて喜んでくれた。
Everyone misses you!
みんな恋しがってるよ!
ガーデンにはバラの花を植えておいたよ。
トマトも2株植えたからね、
また見といてよ。という。
奥さんのジャッキーは行く前に
お守りよ、とネックレスと
お祈りの言葉を書いた紙を、
カルロスは今年のガーデンの年会費は
ボクからのプレゼントだからね。
帰ってくるまでに綺麗にして
何か植えて水やりしておくよ、といってくれた。
時おり、どう?大丈夫?とメッセージも
ずっと送って心配してくれたウチのご近所さん。
あー、今週で1番の良い出来事だよ!そう言いながら
ウルウルとしてくれるカルロス。
This is New York City.
ニューヨーク の人たちは情が厚くて優しくて。
だからやっぱり大好き❤
梅雨もなくていい季節のNY
そろそろホタルが飛んでいるかな。
美味しいトウモロコシも食べたい。
フルーツが安いからさっそく今日たくさん買いに行こう。
食べたいものは、
メキシカンのナチョスと豆やワカモレ、
野菜やチーズに肉類、好きなものを
ライスにトッピングするbowl(ボウル)
ギリシャ料理のシーフードとレモンポテト。
それからやっぱりベーグル♪
日本のとぜんぜん味が違う、と
先日アメリカ育ちの人がYouTubeで
言っていたけど、ホントにそう。
こっちの方がもっちりしてもっとやわらかくて
ニューヨーカーがこだわっているだけあって
私もここのベーグルが好き。
さっそく今日は私の畑へ行ってみよう。
ストリートのフルーツスタンドのおじさん、
覚えてくれてるかな。
ドアを開けると
花束とWelcome home のバルーン。
スペイン語でTe amo (I love you )と
書かれたバルーンは、英語のは
なかったんだよ、ここブロンクスだから、
と笑うLeo 。
初夏のニューヨーク をこれからいっぱい、全身で満喫しよう♪