2010年6月21日 <母>
東京都文京区、芭蕉が神田上水の改修工事に携わっていた時に
住んでいた住居跡 関口芭蕉庵。
本来の目的地、永青文庫に行く途中に偶然見つけました。
木戸は閉まっていたものの、見学自由、入場無料と書かれた
紙が無造作に貼られていました。

中に入ると、木々が生い茂り都心とは思えない静けさ。
高低差のある敷地には池や句碑が配されています。
芭蕉直筆の句碑の字は味わいのある魅力的な字でしたが
字がやや薄く、写真ではわかりづらいので、載せられ
なかったのが残念です。

雨と予報されていたのが思いがけない晴天に。
蒸し暑かったのですが建物の中は涼しく、そして
懐かしい・・・蚊取り線香がたかれていました。
濃い緑の中で、ドクダミの花が似合う場所でした。
東京都文京区、芭蕉が神田上水の改修工事に携わっていた時に
住んでいた住居跡 関口芭蕉庵。
本来の目的地、永青文庫に行く途中に偶然見つけました。
木戸は閉まっていたものの、見学自由、入場無料と書かれた
紙が無造作に貼られていました。

中に入ると、木々が生い茂り都心とは思えない静けさ。
高低差のある敷地には池や句碑が配されています。
芭蕉直筆の句碑の字は味わいのある魅力的な字でしたが
字がやや薄く、写真ではわかりづらいので、載せられ
なかったのが残念です。

雨と予報されていたのが思いがけない晴天に。
蒸し暑かったのですが建物の中は涼しく、そして
懐かしい・・・蚊取り線香がたかれていました。
濃い緑の中で、ドクダミの花が似合う場所でした。
