須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

充電式芝生バリカン

2017-07-02 06:34:00 | DIY
2017年7月2日 <父>

須玉ではノシバ(野芝)とヒメコウライシバ(姫高麗芝)を植えています。
綺麗な芝生に憧れているのではなく雑草対策のためです。

オープンな場所の芝や雑草は<父>がエンジン式刈払機で一気にカットします。
狭い場所は<母>の担当。これまで長らくコード式芝生バリカンを使用して
いましたが、作業効率が悪いので、充電式に切り替えることにしました。

充電式はメーカーや種類がとても多く、迷いに迷ってこの機種に決定しました。
マキタのMUM600DSH。ライトウエイト&コンパストの新製品です。





なかなかスタイリッシュです。バッテリーを充電して後部にセット。
刈込み高さは、15、20、25mmの3段階に簡単に切り替えられます。





焚火場周辺で初使用。軽快に雑草駆除作業が進みます。
と思ったら、突然ストップ。アルミ製のリングを咬んでしまいました。
安全のためバッテリーを外してから除去。思いがけないことが起りますね。





このあとは順調。コード式よりはるかに効率がいいとの感想でした。


2017年6月12日 北杜市須玉町にて

マキタではこの商品と似た14.4Vタイプもありましたが、須玉での作業内容と
重さの点で、10.8Vを選びました。
ホームセンターでは、旧製品も置いてあり価格はほとんど同じでした。
間違って購入しないように注意したいですね。
コメント (4)
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