2017年12月30日 <父>
12月27日、東大和市立郷土博物館で中高生がプラネタリウム解説者になる
「ぼくらのプラネタリウム-中高生がやってみた―」の活動発表があり、
見学に行きました。初めて行く場所です。多摩湖近くの市立狭山緑地に
隣接する博物館です。雑木林大好きの「父」としては周辺の環境にも興味
があります。
立川駅から多摩モノレールで終点の上北台駅で下車。
もっと先まで行く計画があるのでしょうが、ここでストップしたままです。

ここから「ちょこバス」(市内循環バス)で5分程のようですが1時間に1本だけ。
歩いて行くことにしました。途中で見かけた茶畑。

花も咲いていました。ツバキの仲間なので今が花の季節なのでしょうか。

いろいろとウォッチングしてもう少しで博物館到着。民家と案内板が印象的。

ついに到着。プラネタリウムが雑木林と一体となっています。
環境に配慮しているのですね。

プラネタリウムには、大平貴之さんが作った「メガスターⅡB」という投影機が
入っています。昔と違い、見た目はシンプルな構造ですがデジタルを駆使したスゴイ機器です。

このプラネタリウムを使い、解説も操作も投影プログラムもすべて自分たちで行った成果を
見学する貴重な機会でした。
初めに尾崎東大和市長の挨拶がありました。「1年以上前に博物館で高校生が宇宙のことを発表した
ことがきっかけになりこの企画につながりました。138億年の無限の大きさを中高生がどんな風に
発表するか楽しみにやってきました。」星に理解のある市長さんがいる東大和市はいいですね。
発表したのは、立川高校天文気象部、中央大学付属中学高校地学研究部、桐朋中学高校地学部の3校。
それぞれ堂々とした発表で、地元で「父」が天体観望会をする時の参考になる内容もたくさんありました。
今回が第一回とのことです。参加する中高校が増えて貴重な発表の場になることを期待しています。
12月27日、東大和市立郷土博物館で中高生がプラネタリウム解説者になる
「ぼくらのプラネタリウム-中高生がやってみた―」の活動発表があり、
見学に行きました。初めて行く場所です。多摩湖近くの市立狭山緑地に
隣接する博物館です。雑木林大好きの「父」としては周辺の環境にも興味
があります。
立川駅から多摩モノレールで終点の上北台駅で下車。
もっと先まで行く計画があるのでしょうが、ここでストップしたままです。

ここから「ちょこバス」(市内循環バス)で5分程のようですが1時間に1本だけ。
歩いて行くことにしました。途中で見かけた茶畑。

花も咲いていました。ツバキの仲間なので今が花の季節なのでしょうか。

いろいろとウォッチングしてもう少しで博物館到着。民家と案内板が印象的。

ついに到着。プラネタリウムが雑木林と一体となっています。
環境に配慮しているのですね。

プラネタリウムには、大平貴之さんが作った「メガスターⅡB」という投影機が
入っています。昔と違い、見た目はシンプルな構造ですがデジタルを駆使したスゴイ機器です。

このプラネタリウムを使い、解説も操作も投影プログラムもすべて自分たちで行った成果を
見学する貴重な機会でした。
初めに尾崎東大和市長の挨拶がありました。「1年以上前に博物館で高校生が宇宙のことを発表した
ことがきっかけになりこの企画につながりました。138億年の無限の大きさを中高生がどんな風に
発表するか楽しみにやってきました。」星に理解のある市長さんがいる東大和市はいいですね。
発表したのは、立川高校天文気象部、中央大学付属中学高校地学研究部、桐朋中学高校地学部の3校。
それぞれ堂々とした発表で、地元で「父」が天体観望会をする時の参考になる内容もたくさんありました。
今回が第一回とのことです。参加する中高校が増えて貴重な発表の場になることを期待しています。