2020年7月1日 <父>
6月30日、これまでやり残していた植栽作業を有志サポーターがまとめて行いました。
想定していなかった出来事もまとめて報告します。
まずは、半分枯れかかっている株立ちナツツバキの伐採と剪定。
3本の内1本は枯れています。残り2本は上部が枯れています。
原因は業者による強剪定です。

枯れた1本は根元から充電式小型チェンソーで伐採。残り2本の上部は、
脚立にのってノコギリで切って行きます。

切断面に腐れ防止の「切り口ゆ合剤」を塗って終了。

続いて大きくなり過ぎたアジサイ群落の剪定。合わせて伸びて来た笹を駆除。
この場所は笹だらけだった場所を、アジサイやハーブなどに大改造しています。


ついでにチェンソーで残っていた樹木支柱を切断。今後、杭として再利用します。

作業中、管理事務所から植物のことで相談者が来ているとのことで呼び出されました。
近くの団地の方が「母の日にもらったアジサイを育てられないので引き取って欲しい。」
との依頼でした。団地でアジサイがきれいに咲いていたのを見ていたのですね。
ありがたく頂くことにして、目立つ場所に植え付けました。
品種は「テマリ テマリ」。半日陰に向いているようです。


午後になって、たまたま、業者による生垣の植栽刈込を見ていたら、
サツキのなかからハチが出て来ました。刈り込み作業を中断してもらい、
生垣の中をのぞくと、何とスズメバチの巣がありました!

コガタスズメバチの巣のようです。直径9センチ。トックリ状の入口はなくなっています。
働き蜂が生まれ始めている状況です。
早速、倉庫にストックしていたスズメバチ専用の殺虫剤を巣穴めがけて噴射。
中にいた女王蜂と働き蜂は駆除できました。
今朝、戻って来た働き蜂も駆除しました。これで安心ですね。
巣があった周辺の様子。人通りの多い場所なので、早めに駆除出来て良かったです。

2020年6月30日 東京都稲城市にて
6月30日、これまでやり残していた植栽作業を有志サポーターがまとめて行いました。
想定していなかった出来事もまとめて報告します。
まずは、半分枯れかかっている株立ちナツツバキの伐採と剪定。
3本の内1本は枯れています。残り2本は上部が枯れています。
原因は業者による強剪定です。

枯れた1本は根元から充電式小型チェンソーで伐採。残り2本の上部は、
脚立にのってノコギリで切って行きます。

切断面に腐れ防止の「切り口ゆ合剤」を塗って終了。

続いて大きくなり過ぎたアジサイ群落の剪定。合わせて伸びて来た笹を駆除。
この場所は笹だらけだった場所を、アジサイやハーブなどに大改造しています。


ついでにチェンソーで残っていた樹木支柱を切断。今後、杭として再利用します。

作業中、管理事務所から植物のことで相談者が来ているとのことで呼び出されました。
近くの団地の方が「母の日にもらったアジサイを育てられないので引き取って欲しい。」
との依頼でした。団地でアジサイがきれいに咲いていたのを見ていたのですね。
ありがたく頂くことにして、目立つ場所に植え付けました。
品種は「テマリ テマリ」。半日陰に向いているようです。


午後になって、たまたま、業者による生垣の植栽刈込を見ていたら、
サツキのなかからハチが出て来ました。刈り込み作業を中断してもらい、
生垣の中をのぞくと、何とスズメバチの巣がありました!

コガタスズメバチの巣のようです。直径9センチ。トックリ状の入口はなくなっています。
働き蜂が生まれ始めている状況です。
早速、倉庫にストックしていたスズメバチ専用の殺虫剤を巣穴めがけて噴射。
中にいた女王蜂と働き蜂は駆除できました。
今朝、戻って来た働き蜂も駆除しました。これで安心ですね。
巣があった周辺の様子。人通りの多い場所なので、早めに駆除出来て良かったです。

2020年6月30日 東京都稲城市にて