須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

晩秋の瑞牆山周遊

2021-11-30 11:34:18 | 自然風景

2021年11月30日 <母>

11月初旬、みずがき山自然公園に行きました。

途中の通仙峡へは通行止めで入れず、

道から見下ろす紅葉は終わりかけでした。

 

 

そこから増富温泉を通り抜け、十数分の金山平付近。

晩秋の午後の弱い日差しは寂し気。

 

 

白樺の白い幹の上に、少しの黄葉した葉が残る。

 

 

1本の印象的な白樺。

 

 

緑、茶、オレンジ、黄色の中に、

白樺の幹の白が際立っていました。

 

 

ちょっと冬のイメージに。

明日に続く


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ばらりん)
2021-12-01 13:56:19
fukurouさん

そうですね、葉が落ちるとトリが見えやすいですね。
トリにとっては迷惑でしょうが、、、
もう少しすると、開田高原は雪の中を歩くようになり、
ウォーキング&バードウォッチング、楽しい季節ですね。
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Unknown (ばらりん)
2021-12-01 13:50:43
ローリングウエストさん

瑞牆山、私も最後に登ったのは数十年前でした。
まさか、こんな病気が蔓延する事になるとは、、、
ですね。
自由に、どこへでも出かけられる状態に早く
戻って欲しいです。
御身苦労(笑)、、、みんな努力しています。何とか食い止めて!
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Unknown (ばらりん)
2021-12-01 13:30:59
気まぐれ親父さん

金山平にはキャンプ場もありますが、
季節のためか人を全く見かけませんでした。
それだけに、寂しさを感じる風景でした。
この時期、白樺は存在感を増しますね。
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紅葉が終わると (fukurou)
2021-11-30 19:40:05
ばらりん様
こんばんは。
紅葉が終わると山は一気に寂しくなりますね。
落ち葉を踏みしめる音しか聞こえなくなってしまいます。
これからは鳥を撮る者にとっては、絶好のちゃんすです。
枝かぶりが少なくなります。
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Unknown (ローリングウエスト)
2021-11-30 16:15:40
瑞牆山はもう30年以上登っていないです。すっかり晩秋風景、明日から師走ですか~!色々あった2021年、せっかくコロナも収束してきていたのに・・。また新たな変異種が・・「オミクロン 水際排除で 御身苦労は無しにして!」
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晩秋風景 (気まぐれ親父)
2021-11-30 13:22:32
白樺の木は私も好きな題材の木です
新緑と晩秋の葉の落ちてからの白い幹だけが映える画
針葉樹林の茶色く枯れた色の中に白い幹は映えますね
場所が分かるだけに余計に哀愁を感じます
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