須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

ヤマネに逢いに

2021-01-08 11:44:28 | その他
2021年1月8日 <父>

孫のみーちゃんはヤマネ(ぬいぐるみ)が大好き。ねーねのものなので貸してもらえず、
不満が溜まっていました。
そこで、年末に清里高原の清泉寮ジャージーハットまでぬいぐるみを買いに行くことにしました。

ジャージーハットの大展望テラスからの眺め。金峰山から富士山まで見えています。





富士山方面をクローズアップ。牛も小さく写っています。





ショップではたくさんのヤマネぬいぐるみがお出迎え。
お腹にマグネットが入っていて、樹木(スチール製)にくっついています。





ママに良いお顔のヤマネを見つけてもらいました。748円(税込)でした。





ヤマネのお家(2匹用)も購入。これでねーねと仲良く巣に入れられますね。


2020年12月31日 山梨県清里高原にて

ヤマネは天然記念物で、体長10cm足らずの日本固有種です。
清泉寮周辺の森にも生息しているそうです。
近くにヤマネミュージアムがありますが、今回は時間がなく行けませんでした。

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2 コメント

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ヤマネの冬眠 (fukurou)
2021-01-08 18:13:56
須玉の父様
こんばんは。
数年前、秋遅くに木曽の家に戻った時、薪ストーブの前で小さなぬいぐるみがひとつ落ちていました。
取り上げてみるとヤマネでした。
どこから留守中の家に入り込んだのか結局分かりませんでしたが、入れ物に入れ地下室で保護しましたが、次の月に行ったら死んでいました。
可哀そうなことをしました。
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ヤマネブリッジ (須玉の父)
2021-01-09 09:48:13
fukuruさん
おはようございます。
貴重な体験でしたね。自然界でも冬を生き抜くのは大変なのでしょう。
やまねミュージアム館長の湊秋作さんは、環境教育や環境保全の活動を行っています。
走路で分断された森にヤマネブリッジ(アニマルパスウェイ)をつくる活動もしています。
地道な努力で、ヤマネが守られているのですね。
もう少し大きくなったら、孫にも教えてあげたいです。
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