2021年12月17日 <父>
今朝、実生樹木の状態を確認ながら、気になる赤い実を撮影しました。
葉が落ちて目立ってきたオトコヨウゾメの実。冬芽の形にも注目。
ナンテン(南天)の実はかなり少なくなっていました。
駐車場の近くなので、こまめに剪定しています。
センリョウ(千両)は殆ど実を落としていました。
やっと残っている株を見つけました。実は葉の上につきます。
マンリョウ(万両)は、いたるところで増えています。
実は葉の下にまとまってつきます。
この実は何でしょう。昨年見つけた場所で今年もでてきました。
何とイチゴです!増えれば子ども達も喜ぶでしょうね。
最後にこの実は? クリスマスツリーの飾りです(笑)
ゴールドクレストに飾り付けています。夜は明かりも点灯します。
2021年12月17日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
団地内は色んな樹木が植えられて居るんですね
今の時期、赤い実は目立ちますよね
イチゴは普通に育っているのですか?
別に栽培をされている訳では無さそうですが
増えると良いですね~ しかし良くある話で
食べごろになると先に野鳥が・・・と、なる事は?
こんばんは。
まだまだ赤い実が健在ですね!
オトコヨウゾメの赤い実はとっくに亡くなりました。
今歩いていて科意味が見られるのは、カンボクの赤い実です。
この実は鳥さんに人気がありません。
餌が無くなれば最後に食べられてしまいます。
マンリョウ、ナンテン、イチゴは野鳥が種を運んだと思います。
殆どが大きな木の傍に出て来ます。
マンリョウは、売れるほど増えています(笑)
イチゴはクスノキの下の何ヶ所かに出て来ました。
今のところ、野鳥には気づかれていないようです。
団地では野鳥が食べるものが他にあるのでしょうか。
まだ、赤い実がたくさん残っています。特にマンリョウが目立ちます。
カンボクは見たことがありません。
ムシカリ、ヤブデマリ、カンボクは同じような環境に育つようです。
カンボクの実は苦みが強いので残るのですね。