2021年5月26日 <母>
寺家ふるさと村で、最後に撮ったのはアザミに着いた滴でした。
この花は、雨上がりでぬかるむ斜面に咲いていました。
それでも、マクロレンズで覗く花と滴はキラキラ輝いていて、
足場の悪さと戦いながら、嬉々として撮っていました。
打ち上げ花火が大空で開いた様な、アザミの滴。
どこの滴もまぁるく輝いている。
この美しさは、天然の宝石。
胸に飾ればネックレス、耳に飾ればイヤリング。
レンズの向こうに、儚い一時の夢をみる。
こちらの草は、、、
まだ開き切っていない状態で
宝石に絡みつかれている。
ゴージャス過ぎる草。
小さな草に着いた大きな滴が、
畑も、森も、空をも映している。
おはようございます。
水滴がまるで魚眼レンズのように、周りの景色を写していますね。
水滴は宝石と呼ぶにふさわしい美しさです。
儚い宝石ですけどね。
梅雨の季節は宝石箱ですね!
久々のマクロレンズなのに足場が悪く、
と、言うより面倒で三脚使わず、ブレたりピンボケっだったり、、、
反省しきりです。
梅雨の季節は宝石箱、、、ステキな言葉ですね!
開田高原には宝石がいっぱいありそうですね。
水滴写真はピンを合わせるのが中々むずい
ましてマクロレンズは更に厄介ですね
今はオートでピンが来るのでまだ救われますが
私のマクロレンズはオートが効かないので厄介です
散歩をしている人が多い中、地面にへばりついているのは
異色な存在だったかも、です。大分慣れましたが。
自分の膝で三点支持モドキはしていたのですが
マクロには三脚が必須、、、何回目かの反省をしました(;^_^A
マニュアルでマクロとは視力が良いのですね!