須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

身近な野草を探す2

2020-03-22 23:05:38 | 花・植物
2020年3月22日 <父>

週末に須玉に行く直前、団地の野草をチェックしました。
主に須玉から移植した野草です。

ビオラを植えた切り株花壇のそばで、ヤブカンゾウがたくさん出て来ました。
須玉では鹿に食べられて激減してしまいました。





秋の七草を増やそうとして挫折した花壇。園芸植物の奥に各種野草を植えています。
アヤメ、クサノオウ、ノコンギク、ヤブカンゾウ、ワレモコウ、オミナエシ等です。
この時期は葉があまり出ていません。





早くもアヤメの葉が出て来ました。





緑の塊はクサノオウ。急成長しています。





最近、日陰花壇に移植したシュンラン(春蘭)。何とか生き延びて花芽を付けています。





最後はタマノカンアオイ。消滅寸前でしたが、新しい葉が出て来てホッとしました。


2020年3月20日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5

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2 コメント

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シュンランの (fukurou)
2020-03-23 09:07:47
須玉の父様
おはようございます。
シュンランの花芽がのぞいていますね。
ヤブカンゾウの柔らかそうな葉が出てきましたね。
人間が食べても美味しい葉ですから、シカなど動物が食べるのも無理ないですね。(笑)
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シュンランも (須玉の父)
2020-03-23 12:46:03
fukurouさん
シュンランも鹿の被害にあっているようです。
このシュンランも齧られたような葉があります。
須玉では保護区を作って育てていますが、成長が遅いですね。
ヤブカンゾウはいくらでも増えると思っていたのですが…鹿の被害を防ぐのは難しいです。
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