2023年9月20日 <父>
東京では、猛暑の影響でヒガンバナの開花が大幅に
遅れているようです。
そろそろ咲き始めていることを期待して、
今日の午前中、郷土の森に行って来ました。
「曼殊沙華まつり」ののぼりが掲げられています。
数年前まで1万株しかなかったヒガンバナが、今年は35万株になり、
初「曼殊沙華まつり」が開催中でした。
かなり咲いてきている印象です。
田んぼ周辺は満開でした。
奥の用水路沿いには白いヒガンバナが咲いています。
赤より白の方が咲くのが少し早いようです。
先に進むと別世界が広がっていました。
特設のプールでは親子が遊んでしました。
今日も30℃を超える暑さなので、気持ち良さそうです。
梅林の中のヒガンバナ群落を撮影した後、
園内の「美蔵」で昼食。宿場町の町家のようなお店です。
土間のテーブル席で、「TOKYO地粉うどん」(990円税込)を
頂きました。とても美味でした。
天気が怪しいため、食後は、スイレンの池を見て帰ることにしました。
池の近くで、見たことがない樹木を見つけました。
小さなバナナを球形にしたような実(直径約5cm)が付いています。
2023年9月20日 東京都府中市にて オリンパスTG-6
樹種を調べるのが大変と思ったら、根元に看板がありました。
中国原産の喜樹(キジュ)です。1987年に種を蒔いて育てたそうです。
樹高は10m程になっていました。成長が早いですね。
手元にある図鑑では、カンレンボク(旱蓮木)別名キジュと掲載されていました。
やはり!猛暑のせいで彼岸花の開花は遅れて居るんですね
私も一週間程前、白州台ケ原のお寺さんへもう見頃だろう~と
出掛けたら全くで・・・遅れているな~とは感じました
35万株ですか!一度訪れて見たい場所です
やはり白州も遅れているのですね。
全体的に開花が遅れていますが、見頃の場所もありました。
1万株から35万株への急増に驚きました。
500万株の巾着田に対抗するためでしょうか(笑)
一眼の写真を取り込む前に、記録用のコンデジ写真を掲載しました。