須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

朝のドラマ

2016-11-10 08:13:46 | 夕景・夜景・朝景
2016年11月10日 <母>

朝のドラマと言っても、NHKの朝ドラではありません。

この季節の楽しみ、
それは朝の数分の出来事です。
11月8日、今年初めてやって来ました。

6時35分、ふと気付くとカーテンが染まっていました。
太陽がベランダの正面から上がって来る季節になったのです。













その光は部屋を通り、反対側の壁迄届きます。






本日 10日5時59分、外の空気が真っ赤。






だんだん、うろこ雲状に。






6時6分までの朝のドラマでした。



忙しい朝の時間ですが、こういう光景を見ると
カメラを持ち出さずにいられません。

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仙石原の日が暮れて

2016-11-09 07:15:04 | 自然風景
2016年11月9日 <母>

夕方日が沈む直前、雲が少し切れて来ました。






一枚目と同じ写真に見えますが、一枚目は下を
見下ろしていて、2枚目は上を見上げています。

それにしても同じ様な光景ですね。






ススキも少し暖かげ。






青空が嬉しいけどもう少し、もう少し早く
こうなって欲しかった。






既に薄暗くなって来ていて、車道の向こうの
お店の灯りに誘われそうになりました。

寄って行きたいけどこれから2時間の旅、、、ムリ。
せめてロマンスカーを奮発して、車内でお弁当を食べました。



車窓から見える家々の灯りをみていると
ちょっとホロリと来る一人旅でした。
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仙石原 ススキの原

2016-11-08 10:56:35 | 自然風景
2016年11月8日 <母>

夕陽に輝くススキを想ってきたのですが、
それはあえなくポシャリました。
それでもめげない、めげない。

平日の夕方でもこの賑わい。
外国人の方が多かったです。






押し寄せる波の様なススキの原。
毎年野焼きをするのでこの状態が保たれているとの事。






後ろの杉木立もステキで、雪が降った時はどんなだろう。






道の上部は結構急傾斜。
原全体に迷路の様に道があるそうですが、
ススキが茂りすぎて通るのは苦労しそうでした。






下の車道の向こう側にもススキの原が広がっていた。
と言うか、ススキの原の中を道が通っているんですね。



この後少ぅし陽が射して、明日それをアップしますね。
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枯野の魅力

2016-11-07 08:33:55 | 自然風景
2016年11月7日 <母>

10月末のある夕方、天気予報で翌日は快晴。
そろそろ箱根のススキが見頃ではないかと思い、
急遽、お一人様撮影会を計画。

当日、雲一つない青空に意気揚々と出かけたのですが
お昼を食べている頃から雲が出始めました。
ウッソー、予報と違うじゃないの。

まず入った湿生花園、ウッソー、、、花が咲いて無い。
事前にネットで調べたら、少ないながら咲いている筈なのに、、、。

でも、枯野も好きではあります。
気をとりなおして。






枯野の中に、所々惹かれる題材もあります。






終わりかけのワレモコウも良い雰囲気。













色づき始めた木が数本ありました。






ここから見えるあそこが今回のメインの目的地、
千石原のススキ野。
そちらに移動しようと思っていたら、
出口はこちら、と教えてくれました。
ご親切にどうも。



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秋バラのかおり

2016-11-06 10:43:11 | 花・植物
2016年11月6日 <母>

バラを撮りに行ったのは、久しぶりに晴れて
暖かかった10月のある午後。

ひっそりとした園内で香るバラは、華やかさより
静けさを感じます。













一日の終わりにホッと一息ついている様な、、、






今日も皆さんに喜んで頂けたかしら?と
話あっているような、、、






そこに一瞬、夕日が射しこんで
華やかなフィナーレの演出。






明日もきれいに咲きます。
また来てくださいね、とアナウンス嬢のバラ。






おまけの写真。
バラがモチーフ?



後ろはリニューアルされた神代植物園の温室。

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多摩川サイクリングロード

2016-11-05 18:34:34 | 夕景・夜景・朝景
2016年11月5日 <母>

10月の写真ですが、気持ち良い夕方の多摩川の
サイクリングロードです。

この時間多いのは、サイクリングをする人と、






ワンちゃんの散歩をする人。





ん?この恰好は〇〇〇ングスタイル?






でも、飼い主さんちゃんと後始末してましたよ。
ホワホワの草や、セイタカアワダチソウの花が彩る秋の道で
色々なワンちゃんと出会いました。






日が翳ってもまだ、サイクリングの人は途絶えません。



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煙突掃除

2016-11-04 06:08:12 | DIY
2016年11月4日 <父>

今季初の薪ストーブ。何とか火が付いたものの煙突がつまっていて、
室内がスモッグ状態になってしまいました。

今年の春、煙突で音がすると思って外へ出たら、煙突付近から野鳥が
飛び立ったのを目撃しました。内部に巣をつくられたのかも知れません。

急きょ煙突掃除を実施し、野鳥除けのネットもつけることにしました。
2段梯子を利用して、掃除用の足場を確保。





用意したのは、Jマート長坂店で購入した煙突掃除器とワイヤーブラシ。
6mのピアノ線先端に直径15cmのブラシを針金で固定します。





取り付けた様子。





上からつつくと柔らかなものでふさがっている感触。強く押すと下に落下。
薪ストーブの中を確認すると、煤にまみれた野鳥の巣がありました。
これがつまりの原因だったのですね。





もうつくられないように煙突の先に金網を取り付けました。
ご近所でも同様の被害があってネットをかぶせているとのことでした。


 2016年11月3日 北杜市須玉町にて

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工場夜景

2016-11-03 07:09:54 | 夕景・夜景・朝景
2016年11月3日 <母>

海辺の公園から工場地帯に戻ります。
時間が遡りますが、昼の工場の様子。






夜になると表情が一変。






突然向こうから列車がやって来る。

でも大丈夫、列車は方向を変え、
工場の中に入っていきました。






移動して水辺の工場へ。

働く人の姿は全く見えませんが、
工場は間違いなく夜も働いているのです。




















港には地方から来た魚船が停泊し、
船内で寝泊りする人の明かりが点いていた。

月が照らす夜の港、対岸とは対照的な静かな港。



フ~ッ、長きにわたった連載、家を出てから帰宅まで、
14時間の旅を10回の連載でご覧いただきました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
お疲れさまでした。

昨日から須玉に来ているので、次回は
こちらの様子をご覧頂こうかと考えています。
また起こし頂ければ嬉しいです( ^^♪

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陽が落ちてなお

2016-11-02 08:21:43 | 夕景・夜景・朝景
2016年11月2日 <母>

陽が落ちて灯りが点く頃、するすると一隻の船が
港を出て行きます。
意外と速い速度に、カメラマン達が走ってやって来ました。

右端の女の子は釣り人ですね。






工場にしてはしゃれているなと思っていたら、
どうも、停泊中のタンカーの様です。
プラント設備を搭載していて、洋上基地に
なったりもする様です。






満月直前の月が海を渡ってこちらに届く。






対岸のキリンを眺める人、






釣り糸を垂れる人、






よくもまぁこんな時間まで、と思いますが、
あちらも、よくもまぁこんな時間まで写真を
撮るな、と思っていた事でしょうね。



こんな時間なのですが、この後もう一か所
別の所に行ったのです。
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夕暮れフィッシング

2016-11-01 07:57:46 | 夕景・夜景・朝景
2016年11月1日 <母>

さてさて、夕景を撮る為に東扇島東公園から
東扇島西公園へ移動しました。

ここは釣りのメッカの様です。
対岸には工場、その奥には富士山(フレーム外)。
この時間になっても、釣り人の数は減りません。






最近は釣りの分野でも女子が増えているんですね。
でも、だいたいは彼に連れて来てもらっている様でしたが。






景色を見たり考え事をする為に糸を垂れる、
という釣りなら私もしてみたいです。






と、言いながらも釣れればやっぱり嬉しいですね。
どうやら彼女が釣り上げた様です。



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