須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

シジュウカラとヤマガラ

2022-02-08 21:55:07 | 動物・昆虫・鳥

2022年2月8日 <父>

須玉に冬期限定でバードフィーダーを設置しています。

小粒ヒマワリを入れると、すぐにシジュカラがやって来ました。

 

 

400(800)mmでシジュウカラをアップ。

 

 

ヒマワリの種をくわえました!すぐに近くの木に移動して食べます。

 

 

ヤマガラもやって来ました。

 

 

シジュウカラとヤマガラは一緒に行動しています。

 

 

ヤマガラを望遠で連写。ちょうど正面を向いてくれました。

2022年2月8日 オリンパスE-M1Ⅲ 100-400㎜ 山梨県北杜市にて

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中央高速道路で

2022-02-07 19:07:12 | その他

2022年2月7日 <母>

前回、須玉に来る時車内から撮った写真です。

中央高速、一宮御坂インターの手前、

このあたりから、かなりの下り坂になります。

正面は南アルプス。

 

 

ここから長い下り。

子供たちが小学生の頃、夜東京を出発してここに来ると、

甲府盆地の光の中に降り立つ飛行機に乗って

いる様なステキな気分になったものです。

今は、夜出発は無いので、その光景が見られないのが残念です。

 

 

境川PAで休憩。

SA  PAから外へ出られるのは知っていたのですが、

反対路線のSA PAにも行けるのを知ったのは、

比較的最近でした。

ここは上り側の方が景色が良いので、そちらに行ってみました。

南アルプスの手前に、鳳凰三山の稜線も見えています。

 

 

甲府盆地を挟んで、右手には八ヶ岳が見えていました。

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春節の厦門を歩く 厦門島編

2022-02-06 06:35:00 | 上海便り
2022年2月6日 <子>

春節の厦門街歩きシリーズ、今日は厦門島の様子をお届けします。
中国とは思えないような欧風な雰囲気漂うコロンス島とは違って、厦門は中国的な街なのですが、
上海の景色に慣れている目から見ると色々と新鮮です。

まずは地下鉄が3号線の車内。
3年ほど前出張で来た際は中国の方に、厦門は島だから工事に苦労しているという噂を聞いていました。
それがいつの間にやら6号線まで出来る計画が進んでいるようです。流石のチャイナスピード。




所々で見かけるガジュマルの大木に南国感を感じます。この崖の上は小学校でした。




高層ビルやショッピングセンターがある通りから少し路地に入ると、古い民家も多数。
この辺りの振れ幅がとても中国的。







そして驚きはこの一見何の変哲もないお寺。
実は中国のInstagram、「小紅書」で密かに注目されている撮影スポットなのです。




色々と構図を検討しながらその瞬間を待ちます。。




右上空からキーンという轟音…人差し指に走る緊張感。
突如現れた物体を逃さずシャッターを切ります…なんとか成功!
ここは厦門の高崎空港にほど近いお寺で、巨大な飛行機とお寺が一緒に撮影出来るスポットなのです。
写り込んだのがいつもお世話になっている東方航空の機体だったのは縁ですね。



飛行機の現在地が分かるアプリ「Ume trip」も活用すると、何分後に飛行機が来るか分かるので便利です。
今回は2機目でこの写真が撮れました。
人がいて、青空だったらもっと良かったですね。

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春節の厦門を歩く コロンス島編2

2022-02-05 06:35:00 | 上海便り
2022年2月5日 <子>


冬でも温暖な厦門、中でも1番の観光地であるコロンス島は、普段の春節であれば人でごった返しているはずです。
今回はコロナ禍で観光客はまばら。のんびり観光できるのは嬉しい反面、お店は結構閉まってました。
(店が閉まっているのはコロナというより、家族団欒の春節だからかも)

一通り眺めを堪能した後、コロンス島最高峰の日月岩から帰途に着きます。




フェリー乗り場の近くまで下ってくると、人が増えてきます。
春節といえばこの飾りつけ。ガジュマルの気根にうまい具合に吊り下げられるのは良いのですが、気が遠くなる数…!





白い壁に映えるオレンジの花。丸くくり抜かれているのが面白いですね。



その丸い部分をふと覗いてみると、なんと…!ニャンコを発見!




しかもまだ子猫のようです。近くには兄弟やお母さんもいました。
競泳のスタート前のような姿勢。




本日の〆は、昨日の門番猫の隣にいた三毛猫で。




次回は厦門島の様子をアップします。
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春節の厦門を歩く コロンス島編

2022-02-04 06:30:00 | 上海便り
2022年2月4日 <子>

今年は2月1日が旧正月。大晦日に当たる1月31日から2月6日が春節休みです。
中国のゼロコロナ政策は徹底していて、コロナが1例でも出るとその地域から身動きがしづらくなります。
そんな中ですが、今回は思い切って厦門(アモイ)に行き、昨日無事帰って来ることが出来ました。

厦門といえば、世界遺産のコロンス島が有名です。
厦門島(厦門自体も島なのです)からフェリーで約20分の距離です。





実はコロナの関係で「上海から来た人はコロンス島への入島禁止」というルールが発表されていたのですが、
フェリー乗り場に行ってみると、コロナが出た区から来た人でなければOKでした。
中国らしい柔軟な対応を期待して、ダメ元で乗り場に行ってみようと提案した<子の嫁>のファインプレーです。





島に上陸した後は日月岩という最高峰を目指して進みます。
最後は入場料50元を払って入場するエリアで、若干険しい道のりも。






最高峰に到着です!かつて貿易で富を得た商人や、西洋人が多く住んでいたというコロンス島。
中国とは思えない風景が広がります。
奥に見える厦門島とは街の雰囲気が全然違います。



別の角度。赤いドームの建物は鼓浪嶼(コロンス島の意味)オルガン博物館です。




そしてコロンス島のもう一つの魅力、それは…猫!
この看板は「工事中 立入禁止」の意味です。門番なのに居眠り中…



と思ったら近づくとカメラ目線。ちゃんと仕事してたんですね。




何故島には猫が多いのでしょうか。のんびりした猫達がたくさんいました。

明日に続く
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只今工事中

2022-02-03 12:13:36 | 街中風景

2022年2月3日 <母>

前回須玉に行く時、車中から撮った写真です。

工事用の物って、マニアックでオモシロイですね。

全体の様子。

 

 

その様子をアップで。

 

 

 

 

 

遠くのビルの工事。

どこまで高くなるのでしょう。

 

 

鉄塔も、時には手入れが必要。

 

 

中央高速、高尾のトンネル辺り。

重機もカラフルなんですね。

 

 

今頃は、工事の時期なのでしょうか。

 

 

なんと、人が乗っていました。

 

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線路は続く

2022-02-02 07:47:25 | 鉄道

2022年2月2日 <母>

先日乗った西武多摩川線は全部で6駅の

短い路線です。

過日、その路線を踏破しようと思ったのですが

途中で、競艇場の脇を通った時に、ふらふらと

そちらに行ってしまったので、踏破できませんでした。

 

架線がスゴイ所が数か所ありました。

 

 

鉄塔と線路、どちらもステキ!

鉄分の多い風景、好きです (;^_^A

 

 

それで予定変更、京王線で帰る事に。

 

 

最後尾のこの場所、見ていて楽しいので好きです。

 

 

光る線路が良いですね。

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今朝の明けの明星

2022-02-01 10:55:22 | 太陽・月・星

2022年2月1日 <父>

今日も快晴。6時前にベランダにでると、明けの明星(金星)が輝いていました。

撮影と同時に、望遠鏡でも観察することにしました。

6時3分。金星は光度マイナス4.6等、高度17度。

 

 

6時9分。空は刻一刻と明るくなってきます。

ピントは金星を観察する望遠鏡に合わせました。

 

 

望遠鏡の接眼部にカメラを近づけて撮影。

三日月の様な金星がなんとか記録できました。

実際に、望遠鏡の45倍で見た方がはるかに綺麗でした。

 

 

観察した6センチ屈折望遠鏡(ビクセン カスタム60L)。

30年以上前に<父>の姉から子ども達にプレゼントされました。

今でも、現役で観察会等で活躍しています。

 

2022年2月1日 東京都稲城市にて 

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