師走の始まり、
12月1日はとっても素敵な日になりました。
私のアイリッシュハープの先生・松尾紗都呼さんをお招きして、
うちの教室でコンサートをいたしました。
私がアイリッシュハープの話しをするとき、
「アイリッシュハープって、どんなの?」
というのが、ほとんどの反応でした。
そして、皆さん言われるのです。
「聞いてみたいわ~!」と。
そこで、今年は何をしてものんびりだった私は、
「えーい、もう日を決めちゃおう!」
昼は、子どもだけで、穏やかに楽しく。
夜は、大人だけで、しっとりと幻想的に。
紗都呼さんは、見事にそれぞれのアレンジをしてくださいました。
うちの教室の床は、杉の板張り。
尾てい骨を床につけてすわると、
ハープの響きが床から体に伝わってきます。
その心地よい感触には、びっくり!
そこで、肩寄せ合うように、
ハープの周りに床に直接座っていただきました。
うちの狭い教室は、
ハープを聴くのにもってこいだったようです(^_^)v
お花を差し入れして下さる方、
オーナメントを貸してくださる方で、
教室はすっかりクリスマス!!
手伝ってくださる方があって、
素材にこだわったお洒落で美味しいサンドウィッチに
シュトレーンとほっかほかのジンジャーティーもできあがり!
人のぬくもりに・・・ハープの音色と歌声・・・!
参加者のお一人にフルート奏者がおられ
急遽、ハープとフルートの共演までありました。
なんて素敵なコンサートでしょう!
主催者の私が言うのもなんですが・・・
こんな素敵なコンサートをうちでさせていただけるなんて、
私もこの教室も本当に幸せものです。
織り成す人と人との出逢い、空間、一人ひとりの存在・・・
すべてに感謝せずにはおれません。
今年一年を締めくくる12月。
まだまだ素敵になりそうです。
宜しくお願いいたしますm(__)m
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