最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

天気予報大ハズレでテニスばっちり!

2005-10-14 16:26:09 | テニス
息子が6年生の時、夏休みの自由研究で
天気予報の当たる確率を調べたことがある。
夏休みなので、天気は夏型で安定していて、
確か、翌日の予報は85%以上の確率で当たっていたが、
1週間後の予報について60%位だったと思う。

1昨日の予報では今日東京は、曇りのち夜雨だった。
夕べの予報では、1日雨が降ったりやんだり、
午後になるほど確率が高いということだった。
今日は、テニスの約束だったので、昨日の時点で、
「これは明日は、テニスはナシだな!」と思った。

ところが朝起きてみると、バッチリ晴れているではないか!
日焼けを考えると、こんなに晴れてくれなくてもいいのに、と思うほどピカピカ!
あわてて、ルンルン用意をして、
井の頭公園、ジブリ美術館の隣にある都のテニスコートで
スクールで一緒の人たちとテニスをした。
11時から2時間、4人でやったので
「運動しましたっ!!」って言えるほど汗をかきました。
井の頭公園は、木々の葉が色づきはじめ、
これからしばらく、いい季節が続きます。

月1で、中学時代の友達とテニスをしているが、
それは、同期の人たちなので全く同時代を生きた人たち。
同じ時代を同じ年で経験すると、それは、話題も感じ方も似通ったところがあり、
話も通じやすく面白い。

ところが、今日一緒にテニスをしたスクールの友達は、
1まわり位ずつ違う3世代の人たちだ。
私は、ちょうど真ん中。
同じ事を経験しても、幾つくらいで経験したかによって感じ方も違う。
そして、年長の人は、私の全く経験しなかった時代も生きてきている。
話はうんと幅が広がって、これはこれで面白い。

最近の若者は、横つながりのつきあいがが多く、
年代を超えたつながりが少なくなっているという。
幅広い年代の友達を持つことは、見識が拡がり、楽しい!
男女、年代、仕事などいろいろ違った人と付き合う面白さ、
これからも広げていきたいと思っている。
コメント (8)
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