今年は梅雨明けも遅いようで 涼しいのは嬉しいけど、 暗い日が続くと つい気が滅入ってしまいますね! 夏の花もあまりパッとしないけど 窓辺に飾ったペチュニアが きれいだったので載せてみました。 夕方、ちょっとお買い物に出たら 息子の小学校の時に PTAなどを一緒にしたNさんと 久しぶりに遇いました。 一番上の息子さんが超優秀で 確か医学部と聞いていたので 「もうドクターになられたの?」 ってきいたら、 「まだ研修医だけど…」 とおっしゃったので、 | |
ずけずけと 「何科のお医者様になるの?」 と聞いたら 「大変だと思うけど、小児科になりたいんですって」 ということでした。 小児科医、産科医、脳外科医になりたいという医者の卵がいなくて これから先、どうなっていくのか心配される世の中で、いい話を聞いた。 自分が病気をして、医師の大変さはよく分かる。 でも、医師になりたいということは 苦しんでいる患者を助けて 基本的に人に喜びを与えようという気持ちがなければ務まらないと思う。 キツい、汚い、苦しい仕事であることは、間違いない。 かっこいいとか儲かるとかだけではとてもとても… でも、命を助け、苦しみから救うことができれば、 どれだけ感謝され、尊敬され、やりがいを感じられるかと思う。 息子の友達も医学部志望者、もう医学部学生になった人は多い。 頑張ってもらいたい。 我が息子も、医師になってくれたらなんて思ったこともあったが、 血を見ると気持ちが悪くなり、注射が何より嫌いで 「それだけは無理だ!」 と断られた。残念だなぁ! |