私が、2000年にくも膜下出血を起こした時、
直接原因は脳動脈瘤の破裂であるが、
その破裂に睡眠障害が大きく関わっていた。
ちょうど家の建て替えをすることが本格的になって、
建てる土地が義父の土地であること、二世帯住宅であること等、色々と問題点があり、
後で考えると確かに治療を要するほどの不眠症に陥っていた。
一睡もできない日が何日も続いていたのに、昼間も一切眠くならなかった。
でも生来、楽天的な私は、人間疲れれば自然に眠るものだから、
疲れていないから眠れないだけだと思っていて、
イライラする感じはあったが、その時は眠れないこと自体にはそれほど心配していなかった。
しかし、後で考えると、あれは絶対に身体の異常を知らせるサインだったのだ。
脳卒中発症にストレスが大きく影響していることはよく言われるが、
正しくそのとおりだと思う。
今日も平沼赳夫・元経済産業相が脳梗塞を発症して入院しているとのニュースがあった。
彼がストレスフルな状態であったことは確かだ。
今、私は息子の受験前であの時ほどではないが、ストレスは感じている。
脳動脈瘤が成長しないように、今夜は睡眠をキチンととって
緊張感を和らげるため薬(デパス)を飲んで眠ろうと思う。
睡眠に色々悩みをお持ちの方に参考になるページを紹介します。
大変参考になることがたくさん書いてあります↓
粂 和彦 先生の 睡眠障害相談室
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その破裂に睡眠障害が大きく関わっていた。
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後で考えると確かに治療を要するほどの不眠症に陥っていた。
一睡もできない日が何日も続いていたのに、昼間も一切眠くならなかった。
でも生来、楽天的な私は、人間疲れれば自然に眠るものだから、
疲れていないから眠れないだけだと思っていて、
イライラする感じはあったが、その時は眠れないこと自体にはそれほど心配していなかった。
しかし、後で考えると、あれは絶対に身体の異常を知らせるサインだったのだ。
脳卒中発症にストレスが大きく影響していることはよく言われるが、
正しくそのとおりだと思う。
今日も平沼赳夫・元経済産業相が脳梗塞を発症して入院しているとのニュースがあった。
彼がストレスフルな状態であったことは確かだ。
今、私は息子の受験前であの時ほどではないが、ストレスは感じている。
脳動脈瘤が成長しないように、今夜は睡眠をキチンととって
緊張感を和らげるため薬(デパス)を飲んで眠ろうと思う。
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