今日は病院で頭のMRI検査を受けてきました。 ベビー脳動脈瘤の経過観察です。 相変わらず成長なく、もうこのまま、成長せずに墓場まで 持ってけるかなと思ってます。 去年までは造影剤を入れて撮るCT検査でしたが、 病院に新しいMRIも入って、検査した画像がすぐ診察室に送られ、 とっても便利になりました。 造影剤を入れると身体がものすごく熱くなり、 気持ち悪くなりそうになって憂鬱でしたが、 MRIは工事現場のような音がしてうるさくて、 長い時間かかりますが、CTよりいいかなと思います。 でも、今日は検査を始めて少ししたら、咳が止まらなくなって、 やり直しになってしまいました。 脳の画像に少し副鼻腔炎のようなものが映っているといわれました。 |
|
脳全体としても変化なく、よい状態だと言われ、ちょっと嬉しかったです 今日、ドクターに伺った話で、「へえー、そうなのか」 と思ったのは、血管は年齢と共に老化して硬くなっていくけど、 人によって速度も色々で、血管の一部がひどく動脈硬化を起こしていたり、 血管には元々弱い部分があったりするので、血管年齢が若いと検査で出ても部分についてはわからない。 だから、血圧が低くても動脈瘤が出来ることがあるということ。 たしかに脳動脈瘤は、若い人でも出来ていることがあって、破裂してくも膜下出血になることがある。 でも、高血圧、高コレステロールは脳卒中の重要なリスクファクターであるから、 少しでもコントロールしていい状態にしておくべきですね! ちなみに私は、3月の検査でLDLコレステロール値が181。 「9月に再検査して下がらないようなら、投薬治療かな」って言われちゃいました |