最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

沖縄旅行1

2019-04-26 22:47:53 | Weblog



5/23~25に、
沖縄旅行(フルムーン?)に行ってきました。

羽田を9:20に出発。富士山とアルプスを見て、
定刻12:10より少し早く、那覇に到着。
飛行機を降りると、曇っていましたが、
通路は夏のような熱い空気が満ちていました。
やっぱり沖縄!!!
 
空港でレンタカーを借りて、まずランチ。
国際通りに近い、壺屋焼の窯元が並ぶやちむん通りから
ちょっと入った細い道にある、いかにも沖縄風の古民家の店で、琉球料理「ぬちがふう」(命果報)です。

ここはつい最近、姉夫婦が沖縄旅行に行き、食したところで、
「すごく美味しくて、リーゾナブル。絶対、お薦め!」
と言うので、真っ先に訪れてランチしました。
推薦通り、「ゴーヤチャンプルー」「キビまる豚の本ソーキと三枚肉の煮付け」
「よもぎを薬味に沖縄すば」「胡桃豆腐」など
どれもこれも、沖縄料理はこってり味だとの予想に反して、
あっさりとして、よい味付けで、大大満足!!

これは幸先よい旅行だと、おみくじで大吉が出た気分で店を出ました。

やちむん通りで、シーサーの焼き物などを見ながらぶらぶら歩いて、
次はいよいよ首里城。

すぐ近くで、あっという間に到着です。
首里城は、琉球王朝の城で13世紀末~14世紀頃建てられたと考えられるが、
太平洋戦争の沖縄戦で、日本軍が城の下に地下壕を掘り、陸軍総司令部を置いたことにより、
日米両軍の激しい戦闘で、城やその城下の町並み、琉球王国の宝物・文書を含む多くの文化財が破壊された。
1958~1992年までの長い年月を掛けて再建され、一帯は公園となっている。
2000年に世界遺産となっている。詳しくは→「首里城」
庭を歩いたら、ガジュマルの木があったり、「ハブに注意!!」の張り紙。
日本本土の城とは全く違っています。


ちょうど、首里城公園 後之御庭 世誇殿で、
琉球舞踊が見られたので、鑑賞しました。
解説では、琉球舞踊も初めは優雅にゆっくりと舞っていたけれど、
だんだん、阿波踊りのように賑やかに踊る
今の形になったそうです。

泊まったところは、ポイントバケーション沖縄。
恩納村のシーサイドコンドミニアム。
ジェットバスがあって、オーシャンビューの2ベットルームもある、広々とした部屋で、
ゆっくりと、疲れを休めることができました。

雨も降らず、第一日目を終えることができました。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする