最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

雨の合間のテニス

2020-07-09 17:03:43 | テニス
九州、岐阜などで、大雨が続き、河川が氾濫したり、崖崩れが起こって大変なことになっています。

日本は、昔からこの時期は「梅雨」と呼ばれ、雨が続くのが当たり前でしたが、
ダム、堤防など、治水のための様々な方策をして、水害はだいぶ防げるようになってきました。

でもここ数年、毎年、数十年に一度とか、記録にないほどという雨が降り、
各地で、大変な被害が出るのが常のこととなってしまいました。

地球温暖化も大きく影響しているといわれています。
コロナのパンデミックで、生活が大きく変わって大変なことになっている時に
直接被害を受けている方々はもちろん、日本全体もいったいどうなるのか不安になります。

今日はアウトドアテニスの予定が入っていましたが、
天気予報でも雨だったので、
「残念ながら、先週に引き続き中止」
と思っていたら、ちょうど10時頃、雨が止んだので、
「出来るところまで、やりましょう!」
と、連絡が入って、慌てて用意して行きました。

始めて20分ぐらいで、激しく降ってきて、あっという間に1番コートは水たまりだらけ。
でも、ちょっとして、雨は止みました。

6面あるうちで、今年3月に新設された6番コートは、水はけがよく、出来そうです。
交渉の結果、12:30まで、プレイ出来ることになりました。
それからしばらくは、雨も降らず、時間になっても予約者が来なかったので、
合計1時間半、たっぷりと楽しめました。
ほんの隙間の雨の止んだ時間、
「私たちって、運がいいよね~!」
と、肘タッチしました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 疫病と天災 | トップ | 巨大スイカ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

テニス」カテゴリの最新記事