最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

坐骨神経痛

2020-08-28 11:39:08 | 医療と健康
坐骨神経痛は良くなったり悪くなったりで、
悪いときは夫に、
「私はもう車椅子になるかも」
等と言って、困惑されたり、
「来週は、テニスできそうだわ!すっかり治ったみたい」
と言ったりで、一喜一憂です。

25日(火)に整形外科に行ってきました。
コロナのせいか、思ったよりずっと空いていて、10分くらい待ちで、
診察してもらえました。
レントゲンを撮った後、脚を色々動かしたり、触って、
痛みや動きを調べて、再度診察室に呼ばれて、話を聞きました。


「レントゲンで見ると、脊椎骨がかなり曲がっていますが、
問題になるほどの所見はありません。痛み止めを2種類と
ロキソニンの貼り薬を出すので、
一週間様子を見て、再度、診察に来て下さい。
全く変わらなければ、MRIを撮りましょう」

とのことでした。

「デザートは 昔ケーキで 今薬」等という川柳がありますが、
上の写真の通り、降圧剤、抗高脂血症剤、胃腸薬、痛み止め、誘眠剤。
朝3錠、夜5錠、寝る前1錠と、薬漬けの高齢者となってしまいました。

でも、これらの薬のおかげで、私は、何とか元気なのでしょう。

坐骨神経痛は、薬を飲んで、セルフ整体で、かなりいい調子です。
首痛にずっと悩んできましたが、頸椎が曲がっていると思って一所懸命、頭をまっすぐに姿勢を正そうとしてきましたが、
脊椎がS字に大きく曲がっていたので、体側を胸と腰で反対に押して、自分で整体を試みたら、
脚の痛みもなくなり、首の痛みまでもかなりよくなりました。

ちょっと希望が見えてきました。
もしかして、治って又テニスが出来るかも!
どうかそうなりますように
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