今日はくも膜下出血を過呼吸と誤診したという
記事があったので、今まで何度も書きましたが、
またここで強調したいと思います。
「千葉市立海浜病院の誤診で女性寝たきり 市が6630万円賠償」
くも膜下出血の発症時の症状は「バットで殴られたような激頭痛」とは限らないということです。
先日のMyブログの「退院しました!」の記事にコメントをつけてくれた
nanaさんのブログ「脳・健康・癒し」の『コイル塞栓術施行』を読ませて頂いたら、
nanaさんのくも膜下出血発症の症状がこう書いてありました。
「耳が詰まったような感覚で少し頭痛」
これは、私の症状と全く同じ。そして、私のテニスコーチの亡くなったお父さんとも同じ。
私のブログやHPの掲示板に書き込んで下さった人にもかなりの数ありました。
くも膜下出血は、よく言う「バットで殴られたような激頭痛」で始まるとは限らないのです。
下記のような症状があったら、くも膜下出血を疑って脳外科を受診しましょう!
本人が「くも膜下出血では?」と疑うことが何より大切。
そして、医師の方々も問診で下記のような訴えがあったら、
くも膜下出血を疑ってみて下さい。
★ 発症時刻が明確な頭の中の衝撃
★ 激しい頭痛を伴うことが多いが頭痛をあまり感じないこともある
★ 痛みを伴わない場合も、ガーンとする衝撃感、気が遠くなる感じやめまい感
耳が遠くなるなどの異変が突発し、持続する
また、過呼吸は私も2回なったことがありますが、
私の場合、ひどい腹痛だったり、脳貧血だったりして
「このままどうかなってしまうのでは?」という恐怖感がきっかけでした。
くも膜下出血の発症時はそんな恐怖を感じるので、過呼吸になることもあると思います。
記事があったので、今まで何度も書きましたが、
またここで強調したいと思います。
「千葉市立海浜病院の誤診で女性寝たきり 市が6630万円賠償」
くも膜下出血の発症時の症状は「バットで殴られたような激頭痛」とは限らないということです。
先日のMyブログの「退院しました!」の記事にコメントをつけてくれた
nanaさんのブログ「脳・健康・癒し」の『コイル塞栓術施行』を読ませて頂いたら、
nanaさんのくも膜下出血発症の症状がこう書いてありました。
「耳が詰まったような感覚で少し頭痛」
これは、私の症状と全く同じ。そして、私のテニスコーチの亡くなったお父さんとも同じ。
私のブログやHPの掲示板に書き込んで下さった人にもかなりの数ありました。
くも膜下出血は、よく言う「バットで殴られたような激頭痛」で始まるとは限らないのです。
下記のような症状があったら、くも膜下出血を疑って脳外科を受診しましょう!
本人が「くも膜下出血では?」と疑うことが何より大切。
そして、医師の方々も問診で下記のような訴えがあったら、
くも膜下出血を疑ってみて下さい。
★ 発症時刻が明確な頭の中の衝撃
★ 激しい頭痛を伴うことが多いが頭痛をあまり感じないこともある
★ 痛みを伴わない場合も、ガーンとする衝撃感、気が遠くなる感じやめまい感
耳が遠くなるなどの異変が突発し、持続する
また、過呼吸は私も2回なったことがありますが、
私の場合、ひどい腹痛だったり、脳貧血だったりして
「このままどうかなってしまうのでは?」という恐怖感がきっかけでした。
くも膜下出血の発症時はそんな恐怖を感じるので、過呼吸になることもあると思います。
確かに私も発症した直後は意識が遠くなって
めまいがして視界がぐるぐる回りました。
そして電気が消えるように視界が小さくなり
視界が消えて意識がなくなりました。
意識がなくなった後、主人の話では過呼吸のような症状もあったようです。
恥ずかしいお話し失禁もしていたとか…
その後意識が戻って次の日から激しい頭痛が始まりました。
それでも肩こりと信じて4日も放置する私は
本当に今思うと恐怖の4日間でした
症状からもそうですが、
CT画像の診断も難しい場合もあるようです。
やはり本人の直感が当たって場合がありえますよね!
私のブログを読んでいただきありがとうございます。mayakoさんのブログはとても興味ある記事が満載です。
ブログの管理は大変と思いますが、
このような同じ悩みを持つ人のための
ブログを作っていただき、
管理・継続していただき、
本当にありがとうございます!!
うささんも一番はじめの症状は、激頭痛ではなかったのですね。
激頭痛ではなくても、いきなり普通ではない症状(衝撃)が起きる。
これがくも膜下出血の特徴ですね!
肩こり的な辛さ(項部硬直)も髄膜刺激症状の一つです。
それにしても4日放置して二度目の大出血が起きなかったことは本当に良かった
くも膜下出血が起きているときに紙袋をかぶせられたら、さぞや苦しかったことでしょう!
落ち着いた後、嘔吐などの症状が出たことはかえって、幸いだったかも…
自分についてもそうですが、数々の幸運が重なって助かったって感じですよね!
くも膜下出血はある意味医者泣かせの病気です。
出血が少量なら、よほど慣れた脳外科医でないとCT画像を読めない場合もあるそうですし、
誤診によって、患者が死亡したりすれば記事のように多額の賠償問題になるわけです。
でも、いくら賠償金をもらっても命は返りません。
だからこそ、一人一人が自分でくも膜下出血の症状をよく知っておくことは重要ですね。
今日、同僚が眠りに入ってから2時間すると頭痛がすると言って、脳外科に行くと言っていました。
昨年も同じ様な事があったとの事で、くも膜下出血ではないと思いましたが
本人が病院へ行く気持ちが強かったので必ず行く様に勧めました。
私は次の土曜日が定期検査です。
MRAで血管の状態を見て頂く事になっているのですが
発症から2年半経ちここ最近はストレスの掛かる仕事にも携わっている関係上少し不安です。
万が一動脈瘤が出来ていたらと思いますがこのブログがあるから大丈夫!!
と思っております。
ブログ閲覧歴も2年を超えました・・・・。( ゜д゜)ノ
お返事遅くなり、ごめんなさい。
ストレスは脳動脈瘤だけでなく、健康には良くありませんね。
ここで、皆さんで話しながら少しでも解消できたらいいです。
それにしてもブログ閲覧歴2年とはありがたいお言葉、嬉しいで~す
“耳詰まりのような感覚と吐き気”
“恐怖”
これは、くも膜下出血のよくある症状なのですね!