新撰組のふるさとを歩く

　私のブログ第１号です。よろしく…。
　２月４日（土）、新撰組のふるさと、東京都日野市を歩きました。昨年、「美しい日本のあるきたくなるみち５００選」という、全国５００のウオーキングコースが設定されましたが、その一つを歩くウオーキング大会です。
　日野一小をスタート、甲州道中の日野宿本陣（都内にただ一つ残る）、新撰組６番隊長の生家にある井上源三郎資料館、源三郎の墓所・宝泉寺、新撰組のふるさと資料館などを経て、浅川に下ると、真っ白な富士山がよく見えました（写真）。
　対岸の南平丘陵公園に上がると、木立の間から日野市市街や奥多摩、奥武蔵の山並みの展望があり、多摩動物公園の西から南、東へと回って高幡不動尊へ。いつものように賑わっていました。
　多摩モノレール沿いに浅川を渡り、土方歳三の菩提寺・石田寺（せきでんじ）に参拝、土方歳三資料館前を通過し、満願寺中央公園にゴール。暖かい甘酒のサービス、ごちそうさまでした。次回は少人数で歩き、資料館なども見て回りたいと思います。