前半のあと別の話題が入って間が空きましたが、2016年5月28日(土)~6月4
日(土)に出かけた中欧5か国の旅で味わった食事の後半です。
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5日目の6月1日(水)、連泊したチェコの首都プラハのホテル デュオプラハのレス
トランで、6時30分から前日同様にバイキング朝食をしたのですが、カメラは持たずに
行き、撮ってないので省略します。
午前中はバスで約337㎞というこの旅で最長の距離を移動して、スロバキアの首都ブ
ラスチラバに入ります。
ブラスチラバの観光を前に、旧市街のレストランで昼食を。レストラン入口。

レストラン内部、私たちは別の席でした。

前菜のスープ

主菜は白身の魚料理。注文のビール(小)は2€(ユーロ)でした。

デザートのケーキ

昼食後、ユニークな像や看板などストリートアートの多いブラスチラバ旧市街やブラス
チラバ城などの観光をして、ブラスチラバ中央駅から優等列車ユーロシティで、チェコの
首都ブダペストに向かいましたが、列車は大幅に遅れて約1時間30分の延着でした。
ブダペスト東駅に20時過ぎに到着し、バスで15分余り乗り、遅れた夕食はブダペス
ト市内のレストランで。レストラン入口。



この日は、ハンガリアン グヤーシュと呼ぶハンガリー料理の代表的なものとか。最初に
出たメニュー。左上はライス、ほかは何だったかな?

パン

このスープがメインのよう。パプリカ味の牛肉スープとのこと。
ここでは、ティンバロムというハンガリーの打楽器と、ヴァイオリンほかによる生演奏
があり、ハンガリー舞曲などを演奏してくれました。

デザートのケーキ

すっかり暗くなった食事後に灯るレストランの看板、21時20分頃。

この日と次の日は、ブダペストのホテル アクインカム ブダペストに連泊。

6日目、6月2日(木)朝、ホテルのレストランで、7時20分頃からバイキング定食。

私のメニュー

午前はブダ側の観光後ドナウ川を渡ってペスト側に回り、地下鉄1号線の始点駅に近い
カフェ兼レストラン ジェルボーに12時15分頃入って昼食に。

ジェルボーは200年の伝統を誇る菓子の老舗とのこと。ハンガリー貴族たちに愛され
た店のようで、エリザベート王妃もごひいきの店だったとか。

前菜はサラダ

ビールが来たので食べかけながらもう一度、ビール(300cc)は3€。

次はこれが

こちらがメインのよう

デザートのチョコレートケーキは、ハンガリー貴族も召し上がった
のだろうか…

昼食を終えて、振り返り見るジェルボー

午後は、バスでドナウベントと呼ぶブダペスト郊外のドナウ川沿いにある2つの町、エ
ステルゴムとセンテンドレの観光をして、夕方ブダペスト市内まで5㎞ほどのところまで
戻り、この旅で最後の夕食をするレストランに18時10分過ぎに入ります。


入口横に掲げられたメニュー、値段の数字はハンガリー通貨のフォリント(1,000
フォリントが約400円)のよう。

まず出たのはこれ、テーブルの4人で取り分けます。

注文した赤ワインは4€でした。

ここでは、フォークロアディナーショーと呼ぶ情熱的なハンガリー伝統の音楽と舞踊を
楽しみながら頂きます。

ノンフラッシュで撮ったため、舞踊はみなピンぼけでした。
メインディッシュ

今日は2人になったドライバーさん(左)と添乗員のKさんが同じテーブルで。

ディナーショーの後半には、ツアーメンバーも呼び出されて一緒に踊ったり歌ったりし
て、最後の夜を楽しみました。
デザート

夕食後ブダペストの中心部に戻ってドナウ川のナイトクルーズも楽しみ、翌6月3日
(金)はもう帰国の日となりました。
朝食は連泊のホテル アクインカム ブダペストですが、やはりカメラなしでレストラン
に行ったので、記録はありません。
朝食後、バスでブダペストからオーストリアに戻って首都ウィーン市街に入り、12時
24分に昼食をするレストランへ。


前菜

注文のホワイトワインは4€

主菜

デザートのケーキ

13時過ぎにレストランを出て、バスでオペラ座前まで行き、フリータイムで近くを巡
り、最後のウィーン観光を楽しみました。
15時にオペラ座前を出発して15時40分にウィーン国際空港へ。しばらく待ってウ
ィーン国際空港発成田行きオーストリア航空便は18時20分に離陸しました。
夕食となる機内食は、1時間半ほど飛んだ19時50分頃。

食後のコーヒー
長い長いシベリア大陸北部上空を西から東に飛んで、北海道西方の日本海に出た日本時
間の6月4日(土)、10時25分頃に朝食が。

成田国際空港には11時55分に到着して、無事8日間の旅を終えました。
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日(土)に出かけた中欧5か国の旅で味わった食事の後半です。
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5日目の6月1日(水)、連泊したチェコの首都プラハのホテル デュオプラハのレス
トランで、6時30分から前日同様にバイキング朝食をしたのですが、カメラは持たずに
行き、撮ってないので省略します。
午前中はバスで約337㎞というこの旅で最長の距離を移動して、スロバキアの首都ブ
ラスチラバに入ります。
ブラスチラバの観光を前に、旧市街のレストランで昼食を。レストラン入口。

レストラン内部、私たちは別の席でした。

前菜のスープ

主菜は白身の魚料理。注文のビール(小)は2€(ユーロ)でした。

デザートのケーキ

昼食後、ユニークな像や看板などストリートアートの多いブラスチラバ旧市街やブラス
チラバ城などの観光をして、ブラスチラバ中央駅から優等列車ユーロシティで、チェコの
首都ブダペストに向かいましたが、列車は大幅に遅れて約1時間30分の延着でした。
ブダペスト東駅に20時過ぎに到着し、バスで15分余り乗り、遅れた夕食はブダペス
ト市内のレストランで。レストラン入口。



この日は、ハンガリアン グヤーシュと呼ぶハンガリー料理の代表的なものとか。最初に
出たメニュー。左上はライス、ほかは何だったかな?

パン

このスープがメインのよう。パプリカ味の牛肉スープとのこと。

ここでは、ティンバロムというハンガリーの打楽器と、ヴァイオリンほかによる生演奏
があり、ハンガリー舞曲などを演奏してくれました。

デザートのケーキ

すっかり暗くなった食事後に灯るレストランの看板、21時20分頃。

この日と次の日は、ブダペストのホテル アクインカム ブダペストに連泊。

6日目、6月2日(木)朝、ホテルのレストランで、7時20分頃からバイキング定食。

私のメニュー

午前はブダ側の観光後ドナウ川を渡ってペスト側に回り、地下鉄1号線の始点駅に近い
カフェ兼レストラン ジェルボーに12時15分頃入って昼食に。

ジェルボーは200年の伝統を誇る菓子の老舗とのこと。ハンガリー貴族たちに愛され
た店のようで、エリザベート王妃もごひいきの店だったとか。

前菜はサラダ

ビールが来たので食べかけながらもう一度、ビール(300cc)は3€。

次はこれが

こちらがメインのよう

デザートのチョコレートケーキは、ハンガリー貴族も召し上がった
のだろうか…

昼食を終えて、振り返り見るジェルボー

午後は、バスでドナウベントと呼ぶブダペスト郊外のドナウ川沿いにある2つの町、エ
ステルゴムとセンテンドレの観光をして、夕方ブダペスト市内まで5㎞ほどのところまで
戻り、この旅で最後の夕食をするレストランに18時10分過ぎに入ります。


入口横に掲げられたメニュー、値段の数字はハンガリー通貨のフォリント(1,000
フォリントが約400円)のよう。

まず出たのはこれ、テーブルの4人で取り分けます。

注文した赤ワインは4€でした。


ここでは、フォークロアディナーショーと呼ぶ情熱的なハンガリー伝統の音楽と舞踊を
楽しみながら頂きます。

ノンフラッシュで撮ったため、舞踊はみなピンぼけでした。
メインディッシュ

今日は2人になったドライバーさん(左)と添乗員のKさんが同じテーブルで。

ディナーショーの後半には、ツアーメンバーも呼び出されて一緒に踊ったり歌ったりし
て、最後の夜を楽しみました。
デザート

夕食後ブダペストの中心部に戻ってドナウ川のナイトクルーズも楽しみ、翌6月3日
(金)はもう帰国の日となりました。
朝食は連泊のホテル アクインカム ブダペストですが、やはりカメラなしでレストラン
に行ったので、記録はありません。
朝食後、バスでブダペストからオーストリアに戻って首都ウィーン市街に入り、12時
24分に昼食をするレストランへ。


前菜

注文のホワイトワインは4€

主菜

デザートのケーキ

13時過ぎにレストランを出て、バスでオペラ座前まで行き、フリータイムで近くを巡
り、最後のウィーン観光を楽しみました。
15時にオペラ座前を出発して15時40分にウィーン国際空港へ。しばらく待ってウ
ィーン国際空港発成田行きオーストリア航空便は18時20分に離陸しました。
夕食となる機内食は、1時間半ほど飛んだ19時50分頃。

食後のコーヒー

長い長いシベリア大陸北部上空を西から東に飛んで、北海道西方の日本海に出た日本時
間の6月4日(土)、10時25分頃に朝食が。

成田国際空港には11時55分に到着して、無事8日間の旅を終えました。


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