2016年5月29日(日)~6月3日(金)に回った中欧5か国の旅の中で、幾つか
の観光用乗り物やオールドカーなどを見かけたので、それらを紹介します。
最初は、オーストリアの首都ウィーンの宿泊したホテル近くに並んでいた、貸し自転車
のポート。カラフルな彩りの自転車で、遠くからもよく分かりそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1a/e2c755ccbf6ade88848ae2556c2bebaa.jpg)
これは自転車を貸りるための装置。使い方などは、ディスプレイ左側の国旗により4つ
の言語の中から選んで知ることが出来るようです。クレジットカードも、ディスプレイに
表示されている4種類が使えるのかと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/89/c21902154948b4110d928a17d305521a.jpg)
ヨーロッパでは観光用馬車があちこち見られますが、ウィーンでも何か所かで見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/42/bda9ee62c0694a86c4099b838ed9dada.jpg)
ウィーンの観光馬車はファイアカー(Fiaker)と呼ば、乗り場はシュテファン大聖堂前
の広場や、王宮のヘルデン広場、ミヒャエル広場、オペラハウス裏のアルベルティーナ広
場などにあるようです。下は王宮付近。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b0/42a5e143cd8957c2712dd06c1290298a.jpg)
料金は、1台20分で40ユーロ、40分で60ユーロ、1時間では95ユーロが目安
とか。御者は英語で案内してくれるようです。1台4人乗りですが5人乗せてくれること
もあるよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/dd/ac49cc4d40dd72d7bf8cf95fa9ae7032.jpg)
こちらはチェコの首都プラハの観光馬車。料金は1台が20分ごとに800チェココル
ナ、料金は時間と距離により交渉次第で安くすることも出来るよう。やはり4~5人乗り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/87/353a605173ed4203e19296eabc8d06b2.jpg)
ドイツ中東部の古都ドレスデンにも、観光馬車がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/55/462304084ff875069c39727479554b32.jpg)
チェコの首都プラハで目に付いたのが、この一人乗りの乗り物。セグウェイと呼び、ア
メリカで発明された電動立ち乗り二輪車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d3/be6f129a98a7efbf1c9d732a64559269.jpg)
日本では公道での走行は許可されていませんが、ヨーロッパではほかにロンドン、パリ、
ベルリン、ケルン、ローマ、ミラノ、ブダペストなどで利用されているようです。
こちらもプラハの広場に集まっていたセグウェイですが、上と機種は違うよう。
観光用ではなくて、地元若者のレジャーのひとつなのかもしれません。
市街地で時々見かけたのがクラシックカー。同じくチェコの首都プラハで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/38/844666220d56e22dda2fa4ce36f3a633.jpg)
こちらもプラハの広場で。観光用に乗せるのか、男性は客待ちしているよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/dd/0e2408b3600d623872158e252031160a.jpg)
ドイツ、ドレスデンでのクラシックカー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/81/219f25f6a2b95d0f689e8dd4b70f4044.jpg)
ハンガリーの首都ブダペストに近い小さな町、センテンドレの衣料やカバンなどの店の
入口に停めてあったクラシックカー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/60/7735f859b2390e2bc6ce967fa585d0fa.jpg)
スロバキアの首都ブラスチラバの旧市街、フラヴネー広場にあった、クラシックスタイ
ルの観光用自動車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fc/3d099ff0770f93afac98da62adaf3499.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e0/64a407c9a7055190d1a9b947245cf67c.jpg)
ハンガリーの首都ブダペストの郊外、エステルゴム大聖堂の前には、SLスタイルの観
光用乗り物が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d4/1016489cf04d7ade54fb2b12a4e740c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/58/72acb9b776df24d74fb0ca5cb7ef4eb7.jpg)
今度は変わった自転車。ドイツ、ドレスデンの広場に止まっていましたが、椅子の数を
見ると1台に7人も乗れそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/24/46ef8b9eb735a51c38c6f2069dc84dd8.jpg)
こちらはオーストリア、ウィーンのオペラハウス前で見た屋根付き三輪の乗り物。自動
車のようで、前に運転手、後ろに2人くらい乗れそう。
日本ではあまり見かけない、これら変わった乗り物を発見するのも楽しみのひとつです。
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の観光用乗り物やオールドカーなどを見かけたので、それらを紹介します。
最初は、オーストリアの首都ウィーンの宿泊したホテル近くに並んでいた、貸し自転車
のポート。カラフルな彩りの自転車で、遠くからもよく分かりそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1a/e2c755ccbf6ade88848ae2556c2bebaa.jpg)
これは自転車を貸りるための装置。使い方などは、ディスプレイ左側の国旗により4つ
の言語の中から選んで知ることが出来るようです。クレジットカードも、ディスプレイに
表示されている4種類が使えるのかと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/89/c21902154948b4110d928a17d305521a.jpg)
ヨーロッパでは観光用馬車があちこち見られますが、ウィーンでも何か所かで見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/42/bda9ee62c0694a86c4099b838ed9dada.jpg)
ウィーンの観光馬車はファイアカー(Fiaker)と呼ば、乗り場はシュテファン大聖堂前
の広場や、王宮のヘルデン広場、ミヒャエル広場、オペラハウス裏のアルベルティーナ広
場などにあるようです。下は王宮付近。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b0/42a5e143cd8957c2712dd06c1290298a.jpg)
料金は、1台20分で40ユーロ、40分で60ユーロ、1時間では95ユーロが目安
とか。御者は英語で案内してくれるようです。1台4人乗りですが5人乗せてくれること
もあるよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/dd/ac49cc4d40dd72d7bf8cf95fa9ae7032.jpg)
こちらはチェコの首都プラハの観光馬車。料金は1台が20分ごとに800チェココル
ナ、料金は時間と距離により交渉次第で安くすることも出来るよう。やはり4~5人乗り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/87/353a605173ed4203e19296eabc8d06b2.jpg)
ドイツ中東部の古都ドレスデンにも、観光馬車がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/55/462304084ff875069c39727479554b32.jpg)
チェコの首都プラハで目に付いたのが、この一人乗りの乗り物。セグウェイと呼び、ア
メリカで発明された電動立ち乗り二輪車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d3/be6f129a98a7efbf1c9d732a64559269.jpg)
日本では公道での走行は許可されていませんが、ヨーロッパではほかにロンドン、パリ、
ベルリン、ケルン、ローマ、ミラノ、ブダペストなどで利用されているようです。
こちらもプラハの広場に集まっていたセグウェイですが、上と機種は違うよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ca/1b9b4ba58ff4832edc0767f8a66bace3.jpg)
観光用ではなくて、地元若者のレジャーのひとつなのかもしれません。
市街地で時々見かけたのがクラシックカー。同じくチェコの首都プラハで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/38/844666220d56e22dda2fa4ce36f3a633.jpg)
こちらもプラハの広場で。観光用に乗せるのか、男性は客待ちしているよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/dd/0e2408b3600d623872158e252031160a.jpg)
ドイツ、ドレスデンでのクラシックカー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/81/219f25f6a2b95d0f689e8dd4b70f4044.jpg)
ハンガリーの首都ブダペストに近い小さな町、センテンドレの衣料やカバンなどの店の
入口に停めてあったクラシックカー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/60/7735f859b2390e2bc6ce967fa585d0fa.jpg)
スロバキアの首都ブラスチラバの旧市街、フラヴネー広場にあった、クラシックスタイ
ルの観光用自動車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fc/3d099ff0770f93afac98da62adaf3499.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e0/64a407c9a7055190d1a9b947245cf67c.jpg)
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ハンガリーの首都ブダペストの郊外、エステルゴム大聖堂の前には、SLスタイルの観
光用乗り物が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d4/1016489cf04d7ade54fb2b12a4e740c7.jpg)
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今度は変わった自転車。ドイツ、ドレスデンの広場に止まっていましたが、椅子の数を
見ると1台に7人も乗れそう。
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こちらはオーストリア、ウィーンのオペラハウス前で見た屋根付き三輪の乗り物。自動
車のようで、前に運転手、後ろに2人くらい乗れそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e4/d5bf9355cce64a594df441dc7c69dfd6.jpg)
日本ではあまり見かけない、これら変わった乗り物を発見するのも楽しみのひとつです。
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