2024年3月3日(日)
「桃の節句」の今日は、気温は低めながら快晴なので、市内南部の吾妻地区にある市の
「吾妻まちづくりセンター(公民館)」で開催される雪割草展示会の観覧に行くことに。
この催しの案内
わが家からは南になるので、まずは県道4号バイパスの梨の木戸交差点に向かう。途中
の民家に咲き出した色濃い早咲きの桜。



普門院の駐車場には紅梅や白梅が。




近くにはスイセンの咲く家も。

梨の木戸交差点から県道4号バイパスを南へ、西武狭山線の上を越える山口陸橋からの
南方の眺め。

右手に、会場の吾妻まちづくりセンターの独特の屋根が見えてきた。 ↑
急坂を岩崎交差点に下って少し先の川島田橋でバイパスに分かれ、荒幡交差点から少し
東進すると、吾妻町づくりセンターなどのあるユニークな建物が。



10時30分頃、まちづくりセンターへ。

正面のホールから右手奥に回り、雪割草展示会会場のホールに入る。

雪国の春を彩る雪割草(ユキワリソウ)は、ほかの花に先駆けて色とりどりの花を開く
ことから多くの人に親しまれていて、一般に「雪割草」と呼ばれるものには、オオミスミ
ソウやミスミソウ、スハマソウ、違う変種のケスハマソウがあり、それぞれ自生地が異な
るという。

入口際の右手から正面奥の表彰作品、さらに左手や中央部へと回ることにする。



展示されている作品は、昨年の猛暑を乗り越えて所沢雪割草愛好会の皆さんが育てた、
約150鉢余りとか。


花の色はさまざまで、これらがみな雪割草とは・・・



正面奥のテーブルは、受賞した作品が並んでいる。右端は雪割草愛好会の会長賞。

次は所沢市議会議長賞作品


中央部右は埼玉県知事賞の「役物の部」 (白)


その横は埼玉県知事賞の「標準花の部」 (赤紫)


次は所沢市長賞

左端には、(一社)所沢市まちづくり観光協会長賞が。 (白に紅縁)

会場左手の展示を奥から入口側へ。







最後に中央部を一巡して観賞する。




















花は小さいが彩りの多彩なことに感心しながら観賞して、20分ほどで観覧を終えた。

入口に戻る途中、ロビー南側のショーケースに所沢出身の幕内力士・北勝富士(ほくと
ふじ)関のサインが目に入る。

新春の初場所では怪我で途中休場となったが、1週間後の3月10日(日)からの春場
所では、回復した取り組みを見せてくれるものと期待したい。
窓口近くには、私も継続している毎日のウオーキングの歩数を読む「コバトンマイレー
ジ」のリーダーがあるので、セットして読み込んでもらう。

だが、このコバトンマイレージはあと1週間の3月10日(日)で終了となり、その後
はスマホのみでカウントする新しいサービス「ALKOO(あるこー)」に代わるので、すで
にそちらも登録済み。

その横には、雪割草の花手水鉢が。



吾妻町づくりセンターを後にして市道に出たら、東側の畑に1本の梅の古木が花盛り。



荒幡交差点に向かう市道沿いでは、サンシュユが咲き出していた。

帰りも往路と同じ道を戻り、大六天交差点に回ってスーパーのマミーマートに立ち寄っ
てから帰宅した。
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「吾妻まちづくりセンター(公民館)」で開催される雪割草展示会の観覧に行くことに。
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わが家からは南になるので、まずは県道4号バイパスの梨の木戸交差点に向かう。途中
の民家に咲き出した色濃い早咲きの桜。



普門院の駐車場には紅梅や白梅が。




近くにはスイセンの咲く家も。

梨の木戸交差点から県道4号バイパスを南へ、西武狭山線の上を越える山口陸橋からの
南方の眺め。

右手に、会場の吾妻まちづくりセンターの独特の屋根が見えてきた。 ↑
急坂を岩崎交差点に下って少し先の川島田橋でバイパスに分かれ、荒幡交差点から少し
東進すると、吾妻町づくりセンターなどのあるユニークな建物が。



10時30分頃、まちづくりセンターへ。



正面のホールから右手奥に回り、雪割草展示会会場のホールに入る。

雪国の春を彩る雪割草(ユキワリソウ)は、ほかの花に先駆けて色とりどりの花を開く
ことから多くの人に親しまれていて、一般に「雪割草」と呼ばれるものには、オオミスミ
ソウやミスミソウ、スハマソウ、違う変種のケスハマソウがあり、それぞれ自生地が異な
るという。

入口際の右手から正面奥の表彰作品、さらに左手や中央部へと回ることにする。



展示されている作品は、昨年の猛暑を乗り越えて所沢雪割草愛好会の皆さんが育てた、
約150鉢余りとか。


花の色はさまざまで、これらがみな雪割草とは・・・



正面奥のテーブルは、受賞した作品が並んでいる。右端は雪割草愛好会の会長賞。

次は所沢市議会議長賞作品


中央部右は埼玉県知事賞の「役物の部」 (白)


その横は埼玉県知事賞の「標準花の部」 (赤紫)


次は所沢市長賞

左端には、(一社)所沢市まちづくり観光協会長賞が。 (白に紅縁)

会場左手の展示を奥から入口側へ。







最後に中央部を一巡して観賞する。




















花は小さいが彩りの多彩なことに感心しながら観賞して、20分ほどで観覧を終えた。

入口に戻る途中、ロビー南側のショーケースに所沢出身の幕内力士・北勝富士(ほくと
ふじ)関のサインが目に入る。

新春の初場所では怪我で途中休場となったが、1週間後の3月10日(日)からの春場
所では、回復した取り組みを見せてくれるものと期待したい。
窓口近くには、私も継続している毎日のウオーキングの歩数を読む「コバトンマイレー
ジ」のリーダーがあるので、セットして読み込んでもらう。

だが、このコバトンマイレージはあと1週間の3月10日(日)で終了となり、その後
はスマホのみでカウントする新しいサービス「ALKOO(あるこー)」に代わるので、すで
にそちらも登録済み。

その横には、雪割草の花手水鉢が。



吾妻町づくりセンターを後にして市道に出たら、東側の畑に1本の梅の古木が花盛り。



荒幡交差点に向かう市道沿いでは、サンシュユが咲き出していた。

帰りも往路と同じ道を戻り、大六天交差点に回ってスーパーのマミーマートに立ち寄っ
てから帰宅した。


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