あるきメデス

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第45回 所沢市民フェスティバルへ(埼玉・所沢)

2024-11-02 18:18:15 | 所沢だより
 2024年10月26日(土)

 毎年10月最後の週末、所沢航空記念公園で開催される「所沢市民フェスティバル」、
45回目の今年も今日と明日開催なので初日の今日、行くことにした。
            

 西武新宿線の下り電車で航空公園駅に10時28分に着いた。

 東口駅前は、航空記念公園に向かう人達でいっぱい。



 駅前広場の南側に並ぶテントのひとつ、インフォメーションテントでフェスティバルの
リーフレットをもらう。


 この催しは、「空・人・未来・・・・・ところざわ」をテーマに、実行委員会による市
民手づくりの祭典で 、毎年多数の市民などで賑わっている。

 リーフレット内面の会場レイアウト


 公園内のケヤキは、わずかに色づき始めている。


 南北に走る市道上を越える、園路の橋を渡って会場へ。


 公園中央部の放送塔方向に向かって延びる、園路沿いに並ぶテント。


 
 まずは、その南側にもう1本平行する園路のテント方向に向かう。


 その間の芝生広場の西端で、プロパフォーマーによる大道芸が始まっていた。
     

 中央部のテントの北側、ドームの建物は所沢航空発祥記念館。



 南側園路の西端から東へと進む。 トヨタの「C+wolk」と呼ぶ免許無しで路上を走れ
る装置の試乗をしている人。



 中央部の2本の園路の間の芝生地は、かつてここが所沢飛行場だったときの滑走路跡で
「沈床茶園」と呼ばれ、休憩にはもってこいのところ。



 南側テントは市関連の施設からの出品が多く、それの幾つかをのぞきながら進む。



 ときどきは北側のテント群も眺める。




 南側園路の東端まで進み、北側のテント群の方へ。

 沈床茶園の東端近くにある、飛行機にちなむモニュメント2つ。


 折り返して、北側園路のテント群をのぞいたり、南側テントを眺めながら進む。

 西武鉄道のテント







 市内の催しでよく見かける、小さい畳の店






 西端まで戻り、さらに北側、航空発祥記念館前の広い芝生広場に並ぶテントの方へ。


 一番手前、「信州りんご」のテントに向かって長い列が伸びている。


 その北側、クジラの顔をした「みんなでジャンプ~パノラマ」と呼ぶ、不動産無料相談
コーナーのふわふわドーム。



 中央部には。飲食関係のテントが並ぶ。



 こちらは、所沢市内の企業や関係機関などが多い。


 
 航空発祥記念館の前、芝生広場の東北端に展示の、航空自衛隊で使われていたC-46
型輸送機の周辺も、休憩する人達でいっぱい。





 さらに、会場の主要部周辺のテントや休憩コーナーなどを一巡する。



 鹿児島県のテント前では、埼玉 鹿児島県人会の人たちが鹿児島の踊りを披露中。


 広場西端に駐車した、所沢のCATV「J:COM」車両によるステージ。







 航空発祥記念館の駐車場前から東へ、駐車場の東側空き地ではミニSLが運行中。




 南東側、伸び伸びと枝を広げた桜やカシなどの木々の間の芝生地。



 その東北側の芝生地は、福祉コーナーのテントが並ぶ。


 園路の南側には、所沢市消防団の車両などが。


 この辺りは例年同様の展示のようなので、ザッと眺めて引き返すことに。

 時刻を気にしながら航空公園駅東口駅前広場に急ぎ、12時発の「ところバス」(市が
西武バスに委託して運行)の山口循環(左回り)に乗り、帰路の途中にスーパーで買物を
してから帰宅した。
  



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