あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

英国・コッツウオルド・ウェイ(南部j)とその周辺5

2006-06-14 22:32:13 | 英国のウオーキング
=コッツウォルド ウェイ第2日 トマートン~デューズレイ(34km)

 引き続き快晴である。朝の気温は10度以下に冷えている。7時に朝食を
して、8時にコンパスインを出る。

 車道を昨日のところまで戻り、標識に従い西側のフットパスへ。ナノハナが
胸まで伸びていて実もついている。


 国道A46号の西に回り、羊が数10頭遊ぶ広い牧草地へ、しばらくは牧草
地の草の道が続く。

 北からの向かい風が気持ちよく、牧草地の黄色い花と、その横の林の下に
咲くツツジの彩りがよい。


 たくさんの羊が草をはむ真ん中を通過してComb's Endという小集落を抜ける。

 さらに北側の展望がよい羊の放牧地を通過し、Old Sodburyに入る。昼食の
調達が出来ると宿で聞いてきたところだ。

 国道A432号を横断し、家並みを東北に上がったが見つからない。小学校
があったので聞くと、国道沿いの郵便局で買えるとのこと。


 国道に戻ったら、交差点際のガソリンスタンドにも飲物などがある。少し
買って、西側の郵便局でパンなどを買い足した。


 先ほどの家並みの西、牧草地を丘陵上に上がると、時計台のある石造の教会
に入る。教会からは、眼下の家並みやその向こうに広がる緑の展望がよい。


 西側の展望が開けた牧草地を北に進む。薄い布きれをかぶった馬がいて、
そばを通過したら牧場の端まで後を追ってきた。

 少しだけの林を抜けてFortという丘陵上の草地を横切る。さらに林を抜ける
とLittle Sodburyの小集落。石造り平屋の教会横を通過して集落を抜ける。


 毛をいっぱいまとった羊の群や、競走馬なのか、すらりとした馬の放たれた
牧場の横を少しずつ上がり、次の集落Hortonで休憩する。


 家並みを過ぎると西側の展望が開け、はるか遠くまで牧草地が見渡せる。
ナショナルトラスト地の横を下ってBorton Courtへ。


 三差路を右折してホルスタイン牛がたくさん寝そべる牧草地を上がる。太い
老木も残る林を抜けて牧草地に出ると、キジが驚いて飛び立った。

 Highfield Laneと呼ぶ車道に平行するフットパスは、広大な麦畑。車道の
反対側も麦畑が広がる。

 車道に分かれて北に向かう道筋も小麦やビール麦畑。ビール麦の穂が風に
ゆれている。


 行く手に見えていた大きな石造の塔が近づいてきた。Hawkesburyと呼ぶ辺り
である。車道に近い三差路で休み、最初の腹ごしらえをする。


 車道に出て北東に進むと塔の下に出た。「SOMERSET MONUMENT」と記され、
高さは20m以上あろうか。塔の上部に窓があり階段を上って展望できそう。

 少し先で車道に分かれ、東側のやわらかな草地に入る。反対方向から3人の
男性ウオーカーが来た。草地には、豆科のような黄色い花やムラサキツメクサ
がたくさん咲いている。


 2kmほどで次の車道に出た。きれいな小川のほとりの木陰で昼食を兼ね
20分ほど休憩する。この辺りは、Lower Kilcottと呼ぶ10数戸の小集落だ。


 すぐ先にため池があり、緑の影を映す池で数人が釣り糸を垂れている。近く
の牧場には白馬と羊が同居していた。〈続く〉

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