2005年6月、英国の長距離歩道、「コッツウォルド ウェイ」を南端のバースから
歩き始めた初日、6月9日(木)の続きです。
「Dyrham Park」と呼ぶ、ナショナルトラストとして保護されている中世の館のそば
を通過し、その集落を出ると、牧草地帯の気持ちよい展望が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/71/fbe1da0e5e829fe3b82e221eba99e5b1.jpg)
コッツウォルド ウェイのルートも、このような足に優しい緑の草道が多く、足どりも
軽やかに歩けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/43/642decd000ede9917ebbe6aa20bdb7d7.jpg)
広大な麦畑の横を通過しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d8/68f43847dcc264d5b9e21bac00a09ed3.jpg)
2日目の6月10日(金)も、前日同様の快晴でした。小集落 Tomarton のホテルを
出発、Old Sodbuly 集落で牧草地から高台にある教会に向かって上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/52/3ac7a2d0cf529441b6cbb426b2777028.jpg)
教会から見下ろす、集落の家並みなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/11/e99c1b3e15281895dae518317379d5c2.jpg)
さらに進んで別の集落近くの谷間では、牛の牧場の横を通過します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/3a/d8eb833bee6a4ff9d4b46753cb922621.jpg)
1戸だけの家の横に小さな池があり、その家の家族か、釣りを楽しんでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/7e/f12907132e5f329c8a4f65f8539b967c.jpg)
この日通過した中で一番大きな町並み、Wotton Under Edge を抜け、標高203m
の丘陵に上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/24/55f4383a07ef88efe5eecef15348764d.jpg)
はるか遠くまで見通せる、絶好のビューポイントです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/16/29204e8bf60a3c7425cea99f5b6ece8c.jpg)
北に下ってNorth Nibleyの町並みを通過、大きなモニュメントの見える、この日最
後の丘陵を目指して上がって行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/47/79f0cd888cf76f38aa7c8f03da867d1f.jpg)
Dursley の民宿に泊まり、次の6月11日(土)朝、民宿の中庭で全員の記念撮影。
撮ってくれたのは、宿の奥様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/75/554f91fae50454ee6f0dac33ee57e02b.jpg)
中庭には、よく手入れされた草花が、たくさん咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/24/cc23638a3bdb0bf525af9d30df56a80f.jpg)
Dursley の町並みを出て、東北の丘陵に向かって上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/3c/6fe69dd598c6732432627e41e00b2805.jpg)
一面、短い芝草に覆われ丘陵に上がると、この3日間でも1,2を争うビューポイント
でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/61/cf9aafed4a540a59adf6c2234a4ae2d4.jpg)
標高180m~240mくらいの、展望のよい稜線が1㎞余り続き、西方には、ブリス
トル海峡に流れ込むセバーン川の流れも遠望できました(右上部)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/30/60a558fa6d6c6d2a0c59700d4a3bfbfa.jpg)
(続く)
歩き始めた初日、6月9日(木)の続きです。
「Dyrham Park」と呼ぶ、ナショナルトラストとして保護されている中世の館のそば
を通過し、その集落を出ると、牧草地帯の気持ちよい展望が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/71/fbe1da0e5e829fe3b82e221eba99e5b1.jpg)
コッツウォルド ウェイのルートも、このような足に優しい緑の草道が多く、足どりも
軽やかに歩けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/43/642decd000ede9917ebbe6aa20bdb7d7.jpg)
広大な麦畑の横を通過しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d8/68f43847dcc264d5b9e21bac00a09ed3.jpg)
2日目の6月10日(金)も、前日同様の快晴でした。小集落 Tomarton のホテルを
出発、Old Sodbuly 集落で牧草地から高台にある教会に向かって上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/52/3ac7a2d0cf529441b6cbb426b2777028.jpg)
教会から見下ろす、集落の家並みなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/11/e99c1b3e15281895dae518317379d5c2.jpg)
さらに進んで別の集落近くの谷間では、牛の牧場の横を通過します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/3a/d8eb833bee6a4ff9d4b46753cb922621.jpg)
1戸だけの家の横に小さな池があり、その家の家族か、釣りを楽しんでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/7e/f12907132e5f329c8a4f65f8539b967c.jpg)
この日通過した中で一番大きな町並み、Wotton Under Edge を抜け、標高203m
の丘陵に上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/24/55f4383a07ef88efe5eecef15348764d.jpg)
はるか遠くまで見通せる、絶好のビューポイントです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/16/29204e8bf60a3c7425cea99f5b6ece8c.jpg)
北に下ってNorth Nibleyの町並みを通過、大きなモニュメントの見える、この日最
後の丘陵を目指して上がって行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/47/79f0cd888cf76f38aa7c8f03da867d1f.jpg)
Dursley の民宿に泊まり、次の6月11日(土)朝、民宿の中庭で全員の記念撮影。
撮ってくれたのは、宿の奥様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/75/554f91fae50454ee6f0dac33ee57e02b.jpg)
中庭には、よく手入れされた草花が、たくさん咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/24/cc23638a3bdb0bf525af9d30df56a80f.jpg)
Dursley の町並みを出て、東北の丘陵に向かって上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/3c/6fe69dd598c6732432627e41e00b2805.jpg)
一面、短い芝草に覆われ丘陵に上がると、この3日間でも1,2を争うビューポイント
でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/61/cf9aafed4a540a59adf6c2234a4ae2d4.jpg)
標高180m~240mくらいの、展望のよい稜線が1㎞余り続き、西方には、ブリス
トル海峡に流れ込むセバーン川の流れも遠望できました(右上部)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/30/60a558fa6d6c6d2a0c59700d4a3bfbfa.jpg)
(続く)
2つのブログ、ともに楽しく拝見しています。
熱中症には十分ご注意下さい。