日曜日というのに、朝8時にはホームセンター:ハンズマンに居た
今日は赴任先に帰るために、どうしても完成させなければならないゆっくり寝ては居れない。
昨日に引き続き、作業に没頭
そして、昨日に引き続き、晴天真夏日~アジ~ッ
先ずは、追加の材料を買ってサービスカウンターに持ちこみ、『トリマー』を借りて、DYIの作業所に入った
トリマーとは、溝を削ったり、角を曲面加工する機械~今回は、厚さ20mmの板を挟み込んで、扉とか作りたい
トリマー
トリマーの刃は、中央部で回転しながら、ガイドに沿って平行に削り進み、溝を刻む事が出来る。目標は、幅20mm・深さ15mmだが、一度には負担が大きいので、10mm段階と15mm段階の2回に分けて溝を作った。
ガイドの設定の深さが溝幅を決めるので、材の大きさによって調整しなければならない。
一応、目的のぴったりの溝が掘れた
さて、急いで帰宅して昨日の後の再開柱の固定具のボルトの通る穴を削って広げた先ずは扉よりもこっちを先に仕上げねば
固定具はしっかり着いた。柱の溝を内側に向けて2本立てて、その間の寸法に板をカットして、次々に挟み込んでいく
板の隙間は、妻が水道の蛇口を庭側から開閉できるようにとの、リクエストに応えるため仕組みは、柱の横に開けた穴ここに竹の割りばしを突っ込んで、高さを調整できるようにした
次は、いよいよ扉
4cm角木の端を45度にカットして、合わせて90度の扉を作る~この45℃度が難しい。
1枚入れたらネジ釘で木枠を固定。
次に、板のコッパで作った『隙間用駒』にボンドを付け、板と交互に挟み込んで行く。こうして均等隙間の扉の完成。
自在扉とは、西部劇の酒場のドアみたいに、向こうへもこっちへの開閉し、止まるのは必ず真ん中というもの。一般の蝶番に比べて重く、値段も高く、3枚のプレートと2つのバネから出来ている。
ところが、この自在扉の取り付けには、エライ苦労した
取り付け部の受け側は金具が飛び出ないように、若干の削り込みをしなければならない。
とりあえず4ヶ所を取り付け、柱へのネジ止め段階となった。
2枚の扉が水平に並び、垂直に立っていることが大事だと分かっていても、重たい扉を持ち、右手のドライバーでネジ釘をネジこむのは辛かった。
夕方5時になってやっと完成~本当は塗装もしたいが、妻に任せよう。そそくさと道具を片づけ、終了
それから、数週間後帰省してみると、妻が塗装をしていた
なかなか妻もやるじゃん
これで、全て完成
上部に飛び出ていた3本の柱はちょん切ってあったが、内2本は後に作成するテーブルの天板受けに使用した。
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