2011年7月13日
いろいろあって、久しぶりの包丁会出席
刃物づくりのドーパミン神経系がやっと活動開始
ドーパミンの放出準備は、いつでもOK
この日は仕上げのバフがけから始まった
先生は、グラインダーの端に付けられたバフに、何かを擦りつけたかと思うと、スイッチを入れてパッパッっとあっという間に仕上げてしまった
ちょっと、あっという間で、ドーパミンが出る暇も無かった
『今、何を塗りつけたんですか』と聞くと、『青棒』という返事。
実は青棒って何のことか分からなかった
~後日、ホームセンターで調べたら、こんな商品を見つけた。説明を読めば、それが『金属面仕上げ剤』と分かった。
それも、何を磨くかによって、赤棒・白棒とか何種類もあった。
今後の為にと、軸付き布バフと青棒を買った
さて、鞘の蓋閉じのために100キンから『マジックテープ(商品名:ピッタリテープ)』を買って縫いつけた
さて、バフの効果~
青棒等には、研磨剤が入っているが、軟鉄より堅く、鋼より柔らかいために、軟鉄部分は小さな傷を着ける研磨をするから白っぽくなり、鋼鉄部分は綺麗に磨かれて光り出し、コントラストがハッキリしてくるのだ
今回も、右手にナタを握り、裏表ひっくりかえして光に当てて、光らせたり~、危ないオヤジの夜な夜なの刃物観賞会は続いた
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